過去ログ - 【安価】京太郎「プロになったはいいけれど……」 第27位【アラフォーマーズ】
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15: ◆rVyvhOy5r192[saga]
2014/01/18(土) 17:44:57.00 ID:L5OULhAIo

淡「何って……後ろから覆い被さって私のおっぱい揉んできたんだよねー」

京太郎「ちょ、おま……!」

咲「……」

竜華「……」

数絵「……」

華菜「……」

淡「嫌がってんのに、やめてって言ってるのに揉んでくれちゃって……腰まで押し付けてくるし」

京太郎「誤解を招くような言い方するんじゃねえ!」

咲「……じゃあ」

咲「じゃあ、いいよ。早く説明して……京ちゃん」

咲「“誤解”が“ない”ように……さ」

京太郎「え゛……」


京太郎「いやー、そのですね、あの……」

数絵「京太郎、早く言ったらどうかしら?」

京太郎「そうだよな。……まだ、有罪って決まった訳じゃないもんな」

数絵「京太郎、早く逝ったらどうかしら?」

京太郎「どっちにしろ死刑確定なのかよ! もっと普通の反応してくれよ!」

竜華「え……無理矢理胸揉んだって……」 ヒキ

華菜「うわぁ……最低だな」 ドンビキ

京太郎「ごめんなさい俺が悪かったですリアルな反応しないで下さい」


 酷い。

 確かに最初の目的は達成できた。池田華菜と大星淡の争いを止めることができた。

 二人に向けて敢えて頓珍漢なことを言って、怒鳴らせるなんなりしてこちらに怒りを向けさせる。

 同時に妙な連帯感を抱かせ、怒りを発散、一件落着。そういう運びだ。運びだった筈なのだ。

 なのに、どうしてこうなるんだ。一体、何をしたって言うんだ。


 ……回想しちゃう?




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