過去ログ - アナログマン「安価でデジモン育てながらデジモンワールドを支配する」
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20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/18(土) 18:06:10.51 ID:1caaaojR0
アナログマン「おい苗」

タネモン「…」ゴロゴロ

アナログマン「植物」

タネモン「…ふぁ〜…」グータラ

アナログマン「聞いているのか球根!」

タネモン「ボクのなまえはタネモンなんだけど〜…?」

アナログマン「種族名はタネモンか…把握していなかった。覚えておこう」

カプリモン「ジブンはカプリモンです!」

アナログマン「ほー、お前はなかなか素直な奴だな」

アナログマン「そうだお前たち、それで成長期なのか? もう戦えるか?」

タネモン「…しらな〜い」フイ

カプリモン「まだまだジブンのジツリョクにはフアンをかんじます…」

アナログマン「自分でわからないのか…。弱そうだし、幼年期だろうか…?」

アナログマン「そうだお前たち、進化について説明してやろう」

タネモン「…ふーん」

カプリモン「おねがいします!」ペコリ

【トレーニング:アナログマン教室 かしこさ↑】

アナログマン「お前たちがタマゴから生まれた直後は、まだまだ小さかった。しかし突然今の姿に変態したのだ」

アナログマン「それに伴い、いくらか知能も発達したように見えし、体つきもたくましくなっている。これを我々は『進化』と呼んでいる」

タネモン「へ〜」

カプリモン「せんせい! ジブンたちはこれからもっとシンカできるのですか?」

アナログマン「その通りだ。デジモン達は、環境ストレスに適応しながら一個体のうちに別種の生物のように姿を変えていく」カキカキ

アナログマン「我々は、その環境ストレスを『トレーニング』という形で擬似的に方向づけることで、ある程度進化形態を操作できることを突き止めている」カキカキ

タネモン「よくわかんなーい」

アナログマン「例えば…。複雑なシステムによって構築された環境に適応したデジモンは、高い知能を持った『ベーダモン』『エンジェモン』『ケンタルモン』へと進化していくというが」

アナログマン「今のように知能のトレーニングを繰り返し行うことで、環境うんたらを必要とせずそれらのデジモンに進化させられる、ということだな」

タネモン「ZZZ…」スヤスヤ

カプリモン「た、タネモンくん…」

アナログマン「人の話を!!!きけよ!!!!」バンバン!


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