過去ログ - P「愛ちゃん、君をプロデュースする」日高愛「はい!」
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41:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 23:00:02.31 ID:kPhLtzrx0
――別の日

愛「そうだ、プロデューサーさん、今日は演技力を見てください」

P「どれどれ……?」
以下略



42:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 23:00:33.73 ID:kPhLtzrx0
愛「わかったってことは、うまかったですか?どうですか?」

P「ううーん、ただの元気な愛ちゃんだね」

愛「よーし、なら、私のとっておき!」
以下略



43:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 23:01:10.62 ID:kPhLtzrx0
愛ちゃんは毎日いろんな仕事で感じた事、起きた出来事、それらいろんな経験したことを話し、そしてそれに対するオレの言葉を熱心にきき、自分の中にドンドン吸収していった

そして、オレ自身、明るく元気な愛ちゃんの姿には、本当に元気を分けてもらったような気持ちになれた

彼女のアイドルとしての最大の武器だろう、効果は身をもって知ることができた
以下略



44:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 23:01:36.39 ID:kPhLtzrx0
小鳥「プロデューサーさん、最近、顔色がよくなってきましたね」

P「そうですか?」

小鳥「ええ、この間とは見違えるようです」
以下略



45:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 23:02:16.74 ID:kPhLtzrx0
愛「じゃあ、今日はこれで帰ります」

P「うん、お疲れ様」

愛「はい、お疲れ様……って、あ―――――――!!」
以下略



46:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 23:03:08.14 ID:kPhLtzrx0
テレビ「……ありがとうございました、竜宮小町でした!」

愛「ああ!竜宮小町のみなさんの出番、終わっちゃった……」

P「残念だな」
以下略



47:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 23:03:57.50 ID:kPhLtzrx0
響「自分にまかせておけば、なんくるないさー!春香、どんどん自分を頼ってきていいぞ!」

春香「うん!お願いするね、響ちゃん
ならもちろん、これとこれはこうした方がいいって知ってるよね?」

以下略



48:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 23:04:38.86 ID:kPhLtzrx0
P「あはは、春香のヤツ、相変わらずだな」

愛「……」

P「愛ちゃん?」
以下略



49:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 23:05:28.86 ID:kPhLtzrx0
愛「どんなときでも明るくて……失敗したのに、もう周りを笑顔にしてる……」

愛「私が失敗なんてしたら、ただワタワタ慌てるだけで、さらに状況を悪化させて周りに迷惑かけるだけなのに……」

P「……キミは、本当に春香のことを尊敬してるんだな」
以下略



50:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 23:06:25.56 ID:kPhLtzrx0
P「でも」

愛「?」

P「でも、愛ちゃん、キミはさっき自分のことを卑下したけど、自分を過小評価しなくてもいいさ」
以下略



51:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 23:07:00.64 ID:kPhLtzrx0

愛「……」

P「……」

以下略



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