過去ログ - P「愛ちゃん、君をプロデュースする」日高愛「はい!」
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47:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 23:03:57.50 ID:kPhLtzrx0
響「自分にまかせておけば、なんくるないさー!春香、どんどん自分を頼ってきていいぞ!」

春香「うん!お願いするね、響ちゃん
ならもちろん、これとこれはこうした方がいいって知ってるよね?」

以下略



48:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 23:04:38.86 ID:kPhLtzrx0
P「あはは、春香のヤツ、相変わらずだな」

愛「……」

P「愛ちゃん?」
以下略



49:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 23:05:28.86 ID:kPhLtzrx0
愛「どんなときでも明るくて……失敗したのに、もう周りを笑顔にしてる……」

愛「私が失敗なんてしたら、ただワタワタ慌てるだけで、さらに状況を悪化させて周りに迷惑かけるだけなのに……」

P「……キミは、本当に春香のことを尊敬してるんだな」
以下略



50:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 23:06:25.56 ID:kPhLtzrx0
P「でも」

愛「?」

P「でも、愛ちゃん、キミはさっき自分のことを卑下したけど、自分を過小評価しなくてもいいさ」
以下略



51:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 23:07:00.64 ID:kPhLtzrx0

愛「……」

P「……」

以下略



52:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 23:07:58.50 ID:kPhLtzrx0
その後、日々はどんどん過ぎて行った

オレのケガも良くなっていき、食事ができるようにまでなった

そして、歩くためのリハビリができるという話まで出た
以下略



53:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 23:08:31.40 ID:kPhLtzrx0
すべてが順調に運んでいた




以下略



54:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 23:09:00.80 ID:kPhLtzrx0
小鳥「だいぶ良くなってきましたね、プロデューサーさん」

P「はい、おかげさまで」

小鳥「気持ちだけは、いつ退院しても大丈夫そうですね」
以下略



55:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 23:09:33.70 ID:kPhLtzrx0
P「……」

小鳥「……?プロデューサーさん?」

P「あ、いえ、なんですか?」
以下略



56:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 23:10:09.12 ID:kPhLtzrx0
小鳥「ふふ、それに、元気になれたのは、愛ちゃんのおかげなんじゃないですか?」

P「え?な、なぜそれを?」

小鳥「病院からでてくるのを、何度も見てますから……」
以下略



57:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 23:10:36.47 ID:kPhLtzrx0
小鳥「みんな、プロデューサーさんが帰ってくるのを待ち遠しくて仕方がないと思ってますよ」

……ドクン

P「そうですか……」
以下略



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