過去ログ - 男「鶴と姉弟と鬼の恩返し?」 少女「バレンタイン・デイに……ね」
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3: ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2014/01/18(土) 21:58:45.48 ID:RsaOcJ/2o


「その……貴女はおじさんの……」


 いえ……私が一方的に想っているだけ、でございます。


「おじさんも隅に置けないわね」


 あの、貴女様は……


「私は……なんていうのかしら、おじさんに助けてもらったの。でもその後も行く当てが無くて、それでこの家の管理をさせてもらっているの」


 左様、でございましたか。


「よければ、貴女とおじさんの関係を聴いてもいいかしら?」


 構いません。あの方を訪ねたのです。それは当然でございましょうや。


「やはり東の国から来たのかしら?」


 はい……あれはある雪の日のことでございました。







・・・

・・・・・・

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