122:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 17:39:37.13 ID:T+0e5G5Bo
イヴ「それがどうしてオリハルコン加工技術を流出させることに繋がるんですか? クロノスと戦いたいから?」
銭形「全てが世に広まってしまえば各国の軍事技術は飛躍的に上がるだろう。勿論、様々なセキュリティーも今とは比べ物にならんほど強化される」
スヴェン「ルパンは自分で自分の首を絞めているってことか」
銭形「現代に奴が突破できぬ壁はない。だが、オリハルコンならば阻む壁が現れる可能性がある」
スヴェン「気が狂ってやがるな」
イヴ「でも、軍事技術が上がったら、またクリードたちみたいな人が出てくるかもしれない……」
スヴェン「テロリストだって力を増すだろうな」
銭形「戦乱の時代になろうとも、自分が楽しめればそれでいい。そう考えている男だ」
イヴ「そんなの間違っています」
銭形「……」
イヴ「スヴェン、止めよう。ルパンのこと」
スヴェン「イヴ……」
イヴ「止めなきゃ、悲しい思いをする人が増えるから」
銭形「くくく……はーっはっはっはっは!!」
イヴ「な、なんですか?」
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