過去ログ - ルパン三世「黒猫はそこにいる」
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35:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 02:43:19.31 ID:OZegOJR4o
スヴェン「金か」

不二子「貴方たちも随分と貧しい生活をしているって聞いたけど?」

スヴェン「余計なお世話だ」

不二子「あの生体兵器にだって満足なお小遣いはあげることができないんじゃない?」

スヴェン「イヴのことまで知ってるのか」

不二子「敵だもの。調べられることは全部調べちゃうわ」

スヴェン(イヴのことはクロノスやクリードの連中しか……)

不二子「どうやら、説得はダメみたいね」

スヴェン「そこまで情報収集しておいて、どうしてリンスに話を持ちかけた? 黙って近づくこともできたはずだ」

不二子「一応、聞いてみただけよ。協力してくれたら仕事も楽だしね。でも、本当の目的は知っておいて欲しかったのよ。敵はクロノスじゃないってことをね」

スヴェン「なに……?」

不二子「貴方も元IBIの捜査官なら知っているでしょう? ルパン三世の名前ぐらいは」

スヴェン「ルパン、だと?」

不二子「うふふ。そう。それが貴方の敵。それじゃ、次に会うときはベッドの上かもね」

スヴェン「待て!!」


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