過去ログ - ルパン三世「黒猫はそこにいる」
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37:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 03:30:06.91 ID:OZegOJR4o
―アジト―

トレイン「んごぉー……んごぉー……」

トレイン「――いい加減、挨拶ぐらいしたらどうだ?」

ジェノス「こりゃ、失敬。お邪魔してますよっと」

トレイン「リンスならいないぜ?」

ジェノス「そんなこと見たらわかるでござんす」

トレイン「用件言ってさっさと出て行けよ」

ジェノス「俺、嫌われてるな〜。寂しいぜぇ」

トレイン「昨日、仕事が終わったばかりなんだよ。寝かせてくれ」

ジェノス「はいはい。それじゃ、手短に。――時の番人は全員容疑者。これはセフィ姐からの伝言」

トレイン「何に対してだ?」

ジェノス「ルパンと共謀し、クロノスを潰そうとしている、みたいな感じで」

トレイン「ルパンってあのリンスと同じ泥棒のか。あいつって実在するんだな」

ジェノス「リンスちゃんと野郎を一緒にしないでくれよ。ま、とにかく、そういうわけだから。ちなみに、一番疑われてるのは元9III。アンタだ」

トレイン「へぇ……俺がルパンとね……」


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