過去ログ - ルパン三世「黒猫はそこにいる」
1- 20
82:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/20(月) 21:24:31.91 ID:Fp0LzhJQo
次元「――よう、ルパン。終わったぜ」

ルパン「ごくろーさん」

次元「どうした、その顔。蜂にでも刺されたのか」

ルパン「そんなとこだ」

五ェ門「楽な仕事だったな」

ルパン「そうなのか」

次元「退屈なぐらいだ。場所も場所だけに警備も手薄。ここなら五ェ門だけでも十分だったかもな。なぁ、五ェ門?」

五ェ門「……」

ルパン「無視されてやんの。なはははは」カチッ

次元「うるせぇ。で、こんなことで盗んだことになるのか?」

ルパン「ふぅー……。まかしとけよ。俺の得た情報が確かなら、時の番人に一泡吹かせることもできる。ただ、もう一手間必要だけど、なっ」ポイッ

次元「なんだこりゃ?」

ルパン「次元も耳にしたことぐらいはあんだろ? 不吉を届ける黒猫の噂」

次元「ガンマンで知らないやつはもぐりだ。クロノスからお宝を盗み出すって聞いたときから、その名前が出るのを楽しみにしてたぜ」

ルパン「ぬふふふ。んじゃま、行きますか」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
238Res/148.05 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice