過去ログ - ことり「信じる、君だから」
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3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/01/19(日) 01:01:56.05 ID:poWizMOlo
海未「おはようございます、ことり」

軽く微笑み挨拶する海未ちゃんに「おはよう」と返す。
周りは道路や一般の通学路から少し離れてい騒音が少ない分、?の声が盛大に鳴り響いていた。
気持ち悪いほどの暑さに?の声、まさに『夏』としか言い様がない中
海未ちゃんと昨日の宿題とか今日の授業とか練習のことについてとか色々お話して。
やっぱ一番は海未ちゃんだったかぁとか、穂乃果ちゃんは今日も寝坊かな?とか色々考えてたら、

穂乃果「二人共〜!!遅れてごっめーん!!」

両手にランチパックを持った穂乃果ちゃんがバタバタと走ってきた。

海未「こらっ穂乃果!食べながら喋らない!!そして走りながら食べない!!」

怒る所が海未ちゃんらしいなぁなんて思いながら横一列に並んで登校。

穂乃果「ねーねー海未ちゃん!穂乃果昨日の宿題わかんないところあったんだけど教室行ったら写させて!!」

海未「ダメです」

穂乃果「なんで!?」

海未「なんでっても写すのは自分のためになりませんから」

穂乃果「も〜!ことりちゃんからもなんとか言ってよ!」

ことり「うえぇ!?う、うーん……ことりも海未ちゃんの言う通りだと思うなぁ……」

穂乃果「そんなぁっ」

海未「ほらみなさい」


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