6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/01/19(日) 01:06:19.66 ID:poWizMOlo
……ん?何だ今の。
ドキンッって何だドキンッって。
いや確かにね、確かに太陽の眩しさと絵里ちゃんスマイルの合わせ技攻撃にちょっとクラってなったけどさ、
なったけどさ……
ことりの心臓おかしいのかな……
そんなことを思ってると目の前に数式が広がった。
穂乃果「見て見てー!ことりちゃん!!宿題終わったー!!」
何事かと思い振り返ると、穂乃果ちゃんが満面の笑みで堂々とノートを広げていた。
海未「もう……教えるのに一苦労したんですから……」
ことり「あはは……お疲れ様海未ちゃん」
海未「次、穂乃果に宿題を教えるのはことりの番ですからね」
ことり「うえぇ!?」
穂乃果「やったー!!
ことりちゃん!!穂乃果はノート見せてくれるだけで大歓迎だからねっ?」
海未「ダメです。」
穂乃果「げえぇ……」
海未「ちなみに穂乃果、しちは?」
穂乃果「27」
海未「ダメだこいつ」
そんな穂乃果ちゃんと海未ちゃんのボケとツッコミに思わず笑がこぼれた。
あぁ…本当今日も平和だなぁ……
海未「それにしてもことり、頬が赤いですけど……大丈夫ですか?」
ことり「うえぃ!?」
奇声をあげ、慌てて頬を触ると、真夏なのに手の平がとても冷たく感じた。
まさかさっきのが……
海未「…ことり?まさか熱でも……」
いや、ちょっとまって。
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