20:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 16:18:49.67 ID:e9PpwjhBO
能力者「刃向かうだけ無駄だ！早く持ってこい！」
エレン(くそっ！何で！）
ばっ
21:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 16:21:28.70 ID:e9PpwjhBO
デイジー「どうする？今のお前に奴は倒せない」
エレン「…」
デイジー「大人しく食べ物を献上するか？」
22:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 16:27:40.57 ID:e9PpwjhBO
デイジー「エレン・イェーガー！お前の能力範囲を一万分の一に限定した！」
エレン「！」
デイジー「少なくともそれであの日みたいな暴発は防げるはず！」
23:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 16:32:42.90 ID:e9PpwjhBO
エレン「ぐあっ…！」
エレン(くそっ…！）
デイジー「思い出せ！」
24:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 16:35:47.53 ID:e9PpwjhBO
能力者「殺してしまったか…？まあ問題はねえだろう」
ミカサ「エレン！エレン！」
能力者「うるせえな…お前も一緒に葬りさってやろうか…」 ぐっ
25:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 16:37:01.34 ID:e9PpwjhBO
26:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 16:41:42.76 ID:e9PpwjhBO
能力者「！？何だこの地面は！」
エレン「これは『領土』だ」
ミカサ「エレン…？」
27:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 16:47:51.99 ID:e9PpwjhBO
エレン（あの日壁を破壊したのは俺だとずっと思っていた…この能力を暴発させた俺の所為だと）
エレン（だが違った…思い出した）
エレン(あの日50mの壁を越す超大型巨人によって壁が破壊されたことを！）
28:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 16:52:11.20 ID:e9PpwjhBO
エレン「…お前ら…」
アルミン「久しぶりにエレンの声を聞いた気がするよ…」
ミカサ「ええ、本当…あの日以来ずっと喋ってくれなかったから…」
29:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 16:54:44.41 ID:e9PpwjhBO
エレン「何でお前らが能力者なんて話が出てくるんだよ！」
ミカサ「エレンはデイジーを知っているでしょ？」
エレン「！なんでデイジーを…」
30:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 16:56:39.33 ID:e9PpwjhBO
ミカサ「嘘ではない。真実」
アルミン「ボクとミカサはこの事をお互いに知ってたけど…エレンは1人でそれを抱え込んでいたんだね…ごめんね」
エレン「…マジかよ…」
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