過去ログ - やはり俺の幼馴染みが彼女なのは間違っている。雪乃「何を言っているのかしら?」
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316:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/11(火) 15:15:06.53 ID:4jd2a16g0

「キャーー!ちょっと!なにこれ!」

「うっわ。蛙の死体?」

「うわぁ……なんか他にもたくさん……」

「誰よ!?こんなこと私の机にしたやつ!」

「……まさかあんたじゃ!?」

「はぁ!?違うよ!」

「出てきなさいよ!誰よ!?」

八幡「はははは」

「……え、なに。まさかこれあんたがやったの!?」

八幡「うん。そうだよ?傑作だったよ。さっきの顔」

「なにしてくれてんのよ!」

八幡「あれ?やるのには慣れててもやられるのには慣れてないんだ?」

「なに言って!」

八幡「そのままの意味だよ。わからないわけないよな?」

「……なに?もしかして復讐?あの雪女にでも頼まれた?」

八幡「いや?全然?ただ、俺がムカついたからしただけだよ?」

「はぁ?なにそれ!嘘だってバレバレだし!」

八幡「雪ノ下なんか関係ないよ。そもそも俺、あんな奴のために頑張らないし」

「……何…わけわかんない……」

八幡「俺もあいつには迷惑してたんだよね。ちょっと仲良くしたら勝手になつかれてさ。俺一人のが好きなのにちょこまかと付いてくるし」

「なにこいつ……最低……」

「……気持ち悪い」

雪乃「……なんの騒ぎ?……八幡?」ガラガラ

八幡「…………俺はこんな奴大嫌いだ」

雪乃「……え?」

八幡「もう二度と俺のこと八幡とか呼ぶなよ。雪ノ下」

雪乃「ちょ、ちょっと!八幡!?」

八幡「……」

雪乃「待って!待ってよ!八幡ってば!」




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