過去ログ - ルーク「問おう、あんたが俺のマスターか?」
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579: ◆X51OaJwJEEOu[saga]
2014/02/09(日) 02:08:07.88 ID:IKifPC4to

「俺を、殺しに?」

何も心当りがない。マスターになったとはいえ、それなら遠坂も同じ条件だろう。

「衛宮君、あなた言ったわよね。1人も犠牲者を出さないで聖杯戦争を戦うって。ならこの場は私と協力してあいつらを退けるわよ」

「どういうことだ、まずは話を聞かないと」

「向こうが殺す気で来てるのよ!私は昼間にイリヤスフィールと接触してるけど、正直1対1で私のアーチャーが敵う相手じゃ無かった!」

遠坂のサーヴァントを見たわけではないが、彼女が弱い従者を連れているとは考えにくい。ならばあの真紅の髪の青年は相応に強力なサーヴァントなのだろう

「なにをもたもたと喋ってるの?やっちゃえ、セイバー!」

少女の掛け声とともに、セイバーが腰の剣を抜き地を馳せる。
すかさずランサーが暗紅色の魔槍を振りかざし剣戟を受け止める。
俺の意志とは無関係に戦いは始まっていた。

「衛宮君!」

俺は――

1 遠坂を信じる。
2 ランサーなら単騎でも問題ない。遠坂は逃げろ。
3 話し合いで解決しよう。

安価↓三


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