32:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/25(土) 01:05:57.02 ID:WiMufrfAO
カズキ「クックックッ、アーハッハッハ!!バカみてえ、」
タキシードの青年「面白いですか」
カズキ「何が目的だよ、お前ら、まどるっこしい、なんなんだよ、ジジイ、ヤクザ、研究所、次は?いい加減にしてくれよ!!」
タキシードの青年「すみませんね、ただ勘違いしないでいただきたいのが、あのヤクザと我々は無関係だということです、
我々は裏の事情に詳しい、あなたの事、
ヤクザと運送会社の計画について事前に知ってお助けしようとね、」
カズキ「それで条件は?」
タキシードの青年「そうですね、我々の、実験に付き合ってほしいのです、」
カズキ「いいだろう、もう好きにしてくれ!!」
タキシードの青年「それじゃあ、車にどうぞ」
カズキ「どこに連れていく、」
タキシードの青年「不安ですか?大丈夫、先にヤクザの所に話をつけに行くんですよ、あなたの彼女なら大丈夫、我々の仲間が守ってますよ」
カズキ「・・・」車に乗り込む
フカフカの座席、三人、運転手、タキシードの青年、カズキが座る
タキシードの青年「大丈夫、我々はあなたの味方ですよ、そうだ、ジュースは、タバコはいかがかな、何でもあるんですよ、」
タキシードの青年は、優しい口調で、カズキの足をさする
カズキ「・・・ふっ・・・そうだ、あんた、名前は・・・」
タキシードの青年「フッフッフ、もしかしたら、あなたの神様かもね・・・」
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