41:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/25(土) 23:22:20.43 ID:WiMufrfAO
星「すみませーん」
アパートのドアを叩く
星「あれ、留守かな?」
赤井「古いアパートですね、チャイムも無いなんて、」
星「うーん、人の気配はするんだけどな・・・」
赤井「いるんでしょ?お話聞かせてください」
うっすらドアが開く
なかから女性が出てくる
ミエコ「何ですか?」露骨に嫌そうな顔をする
星「カズキさんの自宅で間違いありませんか?」
ミエコ「違います」ドアを閉めようとする
そこに星が足を突っ込む
星「おかしいな、住所はここで間違いないハズなんですが」
ミエコ「なんなんです、アナタ警察?」
星「いえ、探偵です、倉庫が一晩で消えてしまった件を調査中でして話させていただけたらと、」
ミエコ「カズキは、そんな事しない!!出てって!!」ミエコは星の体を押す
赤井「そういう訳じゃ無くて、カズキくんは、大丈夫なのか、心配で、聞いてるんだ、彼は今そこにいるのか?」
ミエコ「嘘!あんたたちだって犯人はカズキだと思ってるんでしょ!!警察もそうだった!!」
赤井「あんな事、人間の出来る事じゃない、我々はカズキくんが心配で聞いてるんだ、頼む、話たくないなら、生きてるかどうかだけでも教えてくれ」赤井がすがるように聞く
ミエコ「カズキが心配?」
星「そう、彼の勤め先がああなったんだから、彼の心配をする、当たり前の事じゃないか」
ミエコは二人の根に負けて中にいれる、
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