44:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/28(火) 23:57:16.50 ID:3QL+EKyAO
星「カズキくんの事、どう思う?」
赤井「捕まってるんじゃあ、ないですか?」
星「それなら彼女の話なら、ヤクザから必ず彼女に何らかのアクションがあるはずだ、連中それが目的なんだし」
赤井「つまり、それは、彼が倉庫の件の犯人だと、それは無茶ですよ、あれ見たでしょ、人間の出来ることじゃない」
星「彼が何らかの関係があるんじゃないか、っと、ついたぞ、気を引き締めろ」
事務所のあるビルにつく、星が戸を叩く、
星「すみませ〜ん!警察で〜す、二三聞きたい事があるんですが、開けて貰えませんか?」
ヒーローにも、警察と同じ特権がある、それが宇宙ヒーロー協会と日本国政府の交わした条約である、が返事がない、
星はドアを強く叩く
星「おい!居留守つかっても無駄だぞ、出てこい!!」
赤井「開いてますよ・・・」星の顔が赤くなる
星「入るぞー!!」中に声をかけるが返事がない
そのまま中に入ると、誰もいない、あるのはグロテスクな赤いオブジェと砂
赤井「この砂・・・倉庫のやつに似てる・・・・」
星「このオブジェは元人間だったみたいだな・・・、しかしカズキくんの関係者が両方これか・・・」
部屋の詮索を始める、
赤井「あっ、監視カメラありますね」
星「よし、見てみよう!」
ヤクザの部屋に監視カメラがあるのかというと、彼らがゆする時に、裁判所で物証を求められたら、
このカメラの映像を編集し、出せば簡単に騙せるからだ、
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