48:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/29(水) 01:06:34.94 ID:Vkn9FedAO
サムライボーイ「ぐっ、まだだ!まだ・・・戦える・・・」
背中から入り腹を貫通した腕をつかみながら、引き抜こうともがくが抜けない、
サムライボーイ「ならば、ぐおおっ!!」プレブラックの腕を自分で押し込み
プレブラックに近づく、その際にサムライボーイの財布が懐から落ちる
サムライボーイ「貴様を道連れにしてくれる!!」
サムライボーイが自分の腹に刀を押し付ける、プレブラックに刺さった瞬間、刀が溶けて無くなる
サムライボーイ「拙者の風丸が・・・」
プレブラック「さらばだ、」
サムライボーイが燃え上がり始める
サムライボーイの無念と憤怒の慟哭が響き渡り、砂と財布だけが残る
バタフライキッド「お見事でした、あのサムライボーイを瞬殺とは、」手を叩きながら、バタフライキッドが現れる、
プレブラック「・・・・・」下を向き、サムライボーイの財布を見つめる
バタフライキッド「あなたは、どこまで強くなるんでしょうかね!!プレレッドを倒す日が、いや、地球征服の日が見えますよ!!」口から泡を吹きながら一人興奮するバタフライキッド
風が吹く、サムライボーイの財布がめくれ、女の子と映るサムライボーイの写真がプレブラックには見えた
プレブラック「・・・次はどいつだ」
バタフライキッド「えー次はですねー」手帳をめくる
プレブラック「行く・・・」
プレブラックはその場を離れる
バタフライキッド「待ちなさい、まだ、あーもう!!やる気マンマンですねぇ。フフフ」
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