過去ログ - れんげ「駄菓子屋がプロレスしてるん!」
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88:お団子[saga]
2014/02/09(日) 06:30:58.99 ID:kog2pRKR0

そんなにも激しいセックスが長時間も保てるはずもなく、


ラストパートを駆ける前に酸欠直前のキスを、口を少しだけ離す。



「ハアッー……ッ……ちょうだい、せーしッ……びゅー、って、しきゅう、びゅーびゅー、だして、だしてッ――」



少しの間離れた唇を、また重ねる。


意識が遠くなる程の深いディープキスをどれだけの間かして。


キスと同等に強く抱きしめ抱きしめられて。


意識が無くなる直前に奥の奥に打ち付けられて――。


死んでしまいそうな程の快感に絶頂に達して。


まるで私の子宮が欲望の捌け口になったかのように――精液が大量に射精されて。


再度唇を離した時には、もう半分意識が無く。


唯、先程からずっと残る絶頂と、子宮に残る精液と、



――卓の覆い被さった体の、心地の良い重量感が、現実を知らしめていた。



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