過去ログ - 山田奈緒子「エスパーユッコ!お前のやったことは全てお見通しだ!」
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57: ◆CiplHxdHi6[saga]
2014/01/21(火) 15:55:36.23 ID:waPTfUP60
支配人「当時の村長、佐伯村長は村人たちからも慕われていた人格者だったのね」

支配人「村人たちの声に真摯に耳を傾けて、それはもう素晴らしい尊重だったのね」

支配人「だけど14年前の冬、村長が奥さんと村長の親父さんお袋さんを殺害して、自分でその命を絶った」
以下略



58: ◆CiplHxdHi6[saga]
2014/01/21(火) 15:57:46.00 ID:4fYPQih80
加蓮「! それならさ、交代ゴウタイで見張りとかは? 時間を決めてドアの前に立ってエスパーユッコが来ないように見張るの。ケホッ、ケホッ」

上田「加蓮さん、大丈夫ですか?」

加蓮「すみません、ちょっと咳き込んじゃって……」
以下略



59: ◆CiplHxdHi6[saga]
2014/01/21(火) 15:58:27.51 ID:waPTfUP60
1山田、2上田

山田「……頑張れ、金さん! もうすぐで金メダルだ!」

上田「You、何をしている」
以下略



60: ◆CiplHxdHi6[saga]
2014/01/21(火) 16:00:01.82 ID:4fYPQih80
3茂場、4上田

上田「茂場さん、交代の時間です」

P「あ、ああ。そうでしたね。上田先生、お願いします」
以下略



61: ◆CiplHxdHi6[saga]
2014/01/21(火) 16:01:49.07 ID:4fYPQih80
5加蓮、6上田

上田「加蓮さん、飲み物を持って……」

加蓮「……ぐすっ」
以下略



62: ◆CiplHxdHi6[saga]
2014/01/21(火) 16:03:57.60 ID:waPTfUP60
P「加蓮、大丈夫か!!」

加蓮「Pさん……ゴメンネ、少しムチャが祟ったみたい」

P「熱が少しある……。クソッ、薬が切れていたか。すみません、加蓮を病院に連れて行きます」
以下略



63: ◆CiplHxdHi6[saga]
2014/01/21(火) 16:06:01.28 ID:ku+bsYNo0
山田「前から気になっていたんですけど、この棒高っ跳びーの棒ってどうなっているんですか? 折れたりしないんですか?」

上田「なぜ小さなつを付ける。その棒、ポールと言うんだがガラス繊維強化プラスチックや炭素繊維強化プラスチックで出来ていて、弾力性に長けているんだ。昔は木や竹でしていたみたいだが……まぁ、Youに言っても馬の耳に念仏だろうがな。斯く言う私も陸上選手として……」

山田「ちょっと待て上田、棒高跳びの棒は竹だったのか!?」
以下略



64: ◆CiplHxdHi6[saga]
2014/01/21(火) 16:07:20.88 ID:waPTfUP60
山田「はい。さっき上田さんが言ってくれたとおりです。竹は弾力性に優れてしなやか、竹の葉に雪が積もればその重みで竹は曲がるはずです」

山田「そうなれば先端にロープをつけることも蒼く塗りたくる事も容易いはず。芳賀jrも土是さんも、この性質を利用して殺されたんです」

上田「! なんだ、漸くYouもわかってきたみたいだな。まぁ、私は最初から分かっていたが」
以下略



65: ◆CiplHxdHi6[saga]
2014/01/21(火) 16:09:43.35 ID:ku+bsYNo0
裕子「まぁ、あのサイキックバンブーは科学や手品の種で解けるかもしれませんが……今回はそうもいきませんよ?」

裕子「今この部屋、富良具さんがわかりやすーいフラグを立てて篭っています。鍵、閉まっていますし」ガチャガチャ

裕子「なので、壁越しに富良具さんをサイキック処刑しようと思います!」
以下略



66: ◆CiplHxdHi6[saga]
2014/01/21(火) 16:11:14.54 ID:waPTfUP60
上田「富良具さん!!」バキィ!

山田「鍵あるんだから普通に開けろよ!」

都「! せ、先生……あれ……キュー」
以下略



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