過去ログ - 山田奈緒子「エスパーユッコ!お前のやったことは全てお見通しだ!」
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94: ◆CiplHxdHi6[saga]
2014/01/21(火) 23:26:52.37 ID:Nxaq7vZu0
さくまままままままま湯

男湯

上田「……何か?」
以下略



95: ◆CiplHxdHi6[saga]
2014/01/21(火) 23:31:29.88 ID:Nxaq7vZu0
P「でも良かった……。渋澤さんが無事で」

渋澤「健康も健康だよ。あの時は流石に驚いたが、流石に心臓麻痺だなんてトリックでどうにかなるもんじゃない。第一村で敵の多い村長らならともかく、俺はただの常連客だぞ?」

上田「敵が多い?」
以下略



96: ◆CiplHxdHi6[saga]
2014/01/21(火) 23:34:13.89 ID:Nxaq7vZu0
P「はっ! すみません、温泉が気持ちよすぎてつい」

矢部「まああれやろ? ミウサギとかいうのが生き返ったって騒いどんやろ」

上田「近いようで遠いですよ」
以下略



97: ◆CiplHxdHi6[saga]
2014/01/21(火) 23:40:28.23 ID:dnMe8MFw0
矢部「おい、あきばはらんど。お前先ママの湯飲め」

秋葉「ええ? 僕別に増毛に興味ない」

矢部「増毛ちゃうわボケ! 肩こっとるからこれ飲んで治すんや。まずいかもせんやろ?」
以下略



98: ◆CiplHxdHi6[saga]
2014/01/21(火) 23:41:35.89 ID:dnMe8MFw0
女湯 煙多めでお送りします

山田「はーっ! ビバノンノン!! いい湯だなっ」

加蓮「ふぅ……」
以下略



99: ◆CiplHxdHi6[saga]
2014/01/21(火) 23:44:40.88 ID:PsClxCQS0
山田「上田のこと? そ、そんなの役に立たない木偶の棒にしか思ってませんよ。いつも私の都合を無視して霊能力者との対決に連れて行くし、あいつに会わなかったら今頃私はラスベガスで人気ナンバーワンの天才巨乳マジシャンになっていたはず……」

加蓮「またまた。私には分かりますよ? 何せ心が読めますから」

山田「えっ?」
以下略



100: ◆CiplHxdHi6[saga]
2014/01/21(火) 23:47:23.74 ID:PsClxCQS0
裕子「ふぅ……この温泉の効能は増毛、豊乳、肩こりヤンデレ……あと美声とか美声とかさいきっく美声とか身に付きますよ、多分!」

裕子「でも……心にやましいことがある人は、渋澤さんみたいになるわ!!」

山田「上田! 何があった!?」
以下略



101: ◆CiplHxdHi6[saga]
2014/01/21(火) 23:57:43.42 ID:PsClxCQS0
山田「上田! しぶさわさ!?」

早苗「……服きなさいよ!」

上田「服着ろってここ、男湯だぞ?」
以下略



102: ◆CiplHxdHi6[saga]
2014/01/22(水) 00:02:23.57 ID:lhvJB/Pe0
それから着替えて

山田「上田さん。飲み湯を飲んで死んだって言っていましたけど」

上田「ああ。渋澤さんが苦しみだしたのは、そこの『まま湯』を飲んでからだ。だが……飲んだのは渋澤さんだけじゃない、男湯にいた俺たち全員がそれを飲んでいるし、俺は渋澤さんの後に飲んだ」
以下略



103: ◆CiplHxdHi6[saga]
2014/01/22(水) 00:04:06.04 ID:lhvJB/Pe0
上田「山田、これからどうするつもりだ」

山田「もう一度……富良具さんの事件を調べてみようと思います。あの小さな穴、必ず意味があるはずなんです」

上田「そうだな。俺もそう思っていたところだが、君に花を持たせてやったんだ」
以下略



104: ◆CiplHxdHi6[saga]
2014/01/22(水) 00:11:34.18 ID:lhvJB/Pe0
山田「だとすると妙ですよね。怒鳴る元気が有るなら、助けを求めることが出来たはずです」

上田「一瞬のうちに丸められたんじゃないのか? 超スピードを持ってすれば不可能ではない。俺のように鍛えた人間ならな」

山田「その超がまず無理ですって。そうだ」
以下略



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