過去ログ - 貴音「私は、アイドル」
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9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/21(火) 22:31:19.34 ID:wTtaWsb20

トップアイドル…?

「そうだ。華々しいステージパフォーマンス。多くのファンを魅了する歌声、演技、美貌。何よりも、ファンを、見た者を幸せにするのがアイドルの仕事だと私は考えている…今、君の姿を見てピーンと来た!君にはその素質がある!是非、我が765プロダクションでトップアイドルへの第一歩を踏み出してみないか?!」

熱を持った高木殿の言葉に、私はしばし考えました。
アイドル、と言うのが具体的に何をするのかはよく、分かっていません。
ですが、アイドルというその存在は、多くの人を幸福にするという使命があるようです。
ならば、それを通して、私の目指す「高み」というものが分かるかもしれません。
私は、高木殿に、その申し出を受け入れる旨を伝えました。

「おお!そうかい!?やってくれるかね?今から時間は大丈夫かね?事務所で話したいことがあるのだが」

矢継ぎ早に色々と話す高木殿の後を付いて、私はその「765プロダクション」なる場所に連れて行かれました。





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