過去ログ - 八幡「やはり俺の嗜虐心は間違っている」結衣「しがくしん?」
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◆3svf9ywuI.
[saga]
2014/01/22(水) 17:44:55.84 ID:P2WNBJ1V0
それでは、お悩みの読者のためにこの駆け引き研究会会長比企谷教授が説明してしんぜよう。こらそこ、教授は駆け引きする場面に遭遇しないとか言わない泣いちゃうから。そもそも読者って誰だ。
まず、普通の人間、そうだな……葉山グループのテンション高い奴らならこう答えるだろう。
「つーか、パンツっしょ(笑)」
留年確定。いや、退学だ。お前らみたいなリア充に駆け引きなぞいらん。押しに弱いビッチと付き合ってろ……由比ヶ浜以外のな。
話はそれたが、パンツはダメでタンクトップが素晴らしい理由を述べる。
まずは“耐性”だ。
小町のパンツはそれはそれは優れている。どのくらい優れているかと言うと、視覚聴覚触覚味覚嗅覚……なんと五感全てでよい刺激を与えるではないか。世に言うクンカクンカは小町のパンツを嗅ぐ時に使うものなのだろう。
だが、認めたくないが、人は……飽きてしまう生き物なのだ。
八幡「小町! 俺はお前のパンツを一生大切に育てられるぞ!!」
――ガタガタッ!
しまった。どうやら小町は俺の微かな動きすら察知しようと壁に張り付いていたらしい。……まぁ、どうせ持ってくるつもりだったんだろうがな。
つい自分を言い聞かせるために叫んでしまったが、それでもやはりいつか心は満たされなくなってしまうだろう。
それは人間が愛ゆえに強く求めてしまう生き物だからだ。
いきなりパンツを渡すことは究極的に言えば、「私を抱いて」の行動表現なのだ。きっと俺は小町を抱いてしまう。
だが、勢いに任せて小町を抱いて、抱いて、抱いて、抱いたところで何が生まれるのか。いや、何も生まれない。
ただただ、比企谷家の兄と妹の間に“耐性”ができてしまうだけだ。
そして、いずれパンツを渡されても俺は「自分で洗ったら?」と言ってしまうだろう。その時のために俺は枕元へ拳銃を仕込んでおくことにしよう。
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