過去ログ - 八幡「やはり俺の嗜虐心は間違っている」結衣「しがくしん?」
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◆3svf9ywuI.
[saga]
2014/01/22(水) 19:45:32.09 ID:P2WNBJ1V0
小町「お、お兄ちゃん?」オロオロ
普段クールが代名詞の俺がこんなにもテンションをあげていることは、小町にとって驚き以外の何物でもなかったようだ。
八幡「あ、ああ、すまん。危うくテンション上げ過ぎてキスするところだった」
もちろん嘘だ。芯は冷え切っていて思考はクリアだ。
小町「ちゅ、ちゅー!?」カァ///
わざわざ言い直す所がすごく可愛い。よし、そこをいじろう。
八幡「なんで言い直したの?」
小町「も、もうっ、どっちでもいいでしょっ///」
小町はギューーーッと俺の背中を掴んだ。脂肪の少ない俺の背中はけっこう痛い。
八幡「ねぇ、なんで?」
小町「………///」モジモジ
あー、すげぇ良い匂い。おへそに当ててる俺のメガ粒子砲が発射されそうだわ。
小町「……ゴミィちゃんに可愛く思われたかったから…///」モジモジ
八幡「そんなに可愛いのに?」
小町「バカっ///」カプッ
おいおい、この天使、俺の鎖骨をハムハムしやがったよハムハム。可愛いにもほどがあるだろ。
小町「うーーーっ……」ハムハム///
八幡「………」
うーん、このままうなじの観賞会も良いが、それじゃあ俺が責められっぱなしだな。
八幡「いただきます」
小町「えっ……ひゃっ///」ビクッ
生まれて初めての首筋は、今まで食べたどんな魚よりも美味しかった。
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