過去ログ - 八幡「やはり俺の嗜虐心は間違っている」結衣「しがくしん?」
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57: ◆3svf9ywuI.[saga]
2014/01/22(水) 19:45:32.09 ID:P2WNBJ1V0



小町「お、お兄ちゃん?」オロオロ



 普段クールが代名詞の俺がこんなにもテンションをあげていることは、小町にとって驚き以外の何物でもなかったようだ。



八幡「あ、ああ、すまん。危うくテンション上げ過ぎてキスするところだった」



 もちろん嘘だ。芯は冷え切っていて思考はクリアだ。



小町「ちゅ、ちゅー!?」カァ///



 わざわざ言い直す所がすごく可愛い。よし、そこをいじろう。



八幡「なんで言い直したの?」

小町「も、もうっ、どっちでもいいでしょっ///」



 小町はギューーーッと俺の背中を掴んだ。脂肪の少ない俺の背中はけっこう痛い。



八幡「ねぇ、なんで?」

小町「………///」モジモジ



 あー、すげぇ良い匂い。おへそに当ててる俺のメガ粒子砲が発射されそうだわ。



小町「……ゴミィちゃんに可愛く思われたかったから…///」モジモジ

八幡「そんなに可愛いのに?」

小町「バカっ///」カプッ



 おいおい、この天使、俺の鎖骨をハムハムしやがったよハムハム。可愛いにもほどがあるだろ。



小町「うーーーっ……」ハムハム///

八幡「………」



 うーん、このままうなじの観賞会も良いが、それじゃあ俺が責められっぱなしだな。



八幡「いただきます」

小町「えっ……ひゃっ///」ビクッ



 生まれて初めての首筋は、今まで食べたどんな魚よりも美味しかった。






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