289: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/01(土) 00:46:24.53 ID:l4YZCQJL0
響「……皆して自分を騙そうとしているな?」
P「……は?」
290: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/01(土) 00:50:01.30 ID:l4YZCQJL0
美希「これ、本当に響なの?」
雪歩「まるで、全く違う人を見ているみたい……」
291: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/01(土) 00:52:26.01 ID:l4YZCQJL0
響「るーやぬぅもやっていねーん! ばっっかじゃねぇぬかこぬ愚図ひゃーどもめ!!」
P「……もう、いい」
292: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/01(土) 00:56:07.28 ID:l4YZCQJL0
美希「……ハニー?」
P「これ以上、何を求める?」
293: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/01(土) 01:00:06.46 ID:l4YZCQJL0
美希「くっきり、手の甲に傷があるの」
真美「なんだか、引っかかれたみたいな……」
294: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/01(土) 01:03:49.62 ID:l4YZCQJL0
響「自分は、一番になりたかったんだ……アイドルの世界で一番、誰よりも輝いた存在になりたかった……だけど……」
【春香「後ろの人も、しっかり見えてるからねー!!」
295: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/01(土) 01:07:44.78 ID:l4YZCQJL0
やよい「どうしたんですか響さん、なんだか元気ないですね」
響「んん? いや、とくには……そんなことは、ないぞ?」
296: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/01(土) 01:14:05.69 ID:l4YZCQJL0
響「ああそうだよ、やよいのそう考えられる気持ちに嫉妬したんだ。かなり歪んだ、どろどろの嫉妬だよ……」
【あずさ「あ、やよいちゃん、これ、やよいちゃんのファンの子からよ」
297: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/01(土) 01:19:01.10 ID:l4YZCQJL0
真美「真美を励ましてくれたのも、嘘だったの? あの時、どんな気持ちだったの?」
響「あの時の自分に心はなかったよ。ただ、ばれないように必死だっただけ」
298: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/01(土) 01:23:57.31 ID:l4YZCQJL0
響「……アレが、自分が初めて、直接生きてる人が、死んでる人に変わった瞬間だったんだ」
【響「貴音、話って何?」
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