295: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/01(土) 01:07:44.78 ID:l4YZCQJL0
やよい「どうしたんですか響さん、なんだか元気ないですね」
響「んん? いや、とくには……そんなことは、ないぞ?」
296: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/01(土) 01:14:05.69 ID:l4YZCQJL0
響「ああそうだよ、やよいのそう考えられる気持ちに嫉妬したんだ。かなり歪んだ、どろどろの嫉妬だよ……」
【あずさ「あ、やよいちゃん、これ、やよいちゃんのファンの子からよ」
297: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/01(土) 01:19:01.10 ID:l4YZCQJL0
真美「真美を励ましてくれたのも、嘘だったの? あの時、どんな気持ちだったの?」
響「あの時の自分に心はなかったよ。ただ、ばれないように必死だっただけ」
298: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/01(土) 01:23:57.31 ID:l4YZCQJL0
響「……アレが、自分が初めて、直接生きてる人が、死んでる人に変わった瞬間だったんだ」
【響「貴音、話って何?」
299: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/01(土) 01:29:49.31 ID:l4YZCQJL0
伊織「バカ、遅すぎよ……後悔するのが、遅すぎるでしょうが……」
響「そうだよ……自分は、完全に汚れきってしまったんだ。その時にやっと知った」
300: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/01(土) 01:35:16.66 ID:l4YZCQJL0
あずさ「これから車がくるまで、どうするんですか?」
P「響は部屋から出ないように、食事は俺が運ぶ。千早は……車が来次第、別の車に乗り換えて、一度警察に行き、精神科にみてもらう。千早のそのことは……」
301: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/01(土) 01:40:51.99 ID:l4YZCQJL0
美希「……ライブの時、このことを正直に、ミキは伝えたいな」
春香「……私もだよ」
302: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/01(土) 01:46:01.21 ID:l4YZCQJL0
春香「終わったでしょ? もう、全部……じゃあ、出れなくなった皆の分も頑張ってレッスンして、プログラムの構成も考えないと!」
律子「で、でも……」
303:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/01(土) 01:47:59.77 ID:iJsmBSQAO
この響は961向きの方だったか…
304: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/01(土) 01:50:53.77 ID:l4YZCQJL0
13日目 ―病室―
P「……」
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