過去ログ - 提督「うちの鎮守府には、レズが多すぎる」
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32: ◆94OFb2C2a1LJ[saga]
2014/01/28(火) 03:25:17.95 ID:ldlSQmfA0
日向「………ん?最上じゃないか。お前も休憩か?」

最上「………ええ」ジー

日向「なら、少しここに来て話さないか?この間の任務の事もいろいろ聞きたくてな」
以下略



33: ◆94OFb2C2a1LJ[saga]
2014/01/28(火) 03:35:42.85 ID:ldlSQmfA0
日向「ああ、構わんk………」


ポスッ

以下略



34: ◆94OFb2C2a1LJ[saga]
2014/01/28(火) 03:40:30.50 ID:ldlSQmfA0
日向「も、最上!!?い、いきなりどうし………!?」アセアセ

最上「………最近一緒に居られなかったのは、僕だって同じなのに………日向さん、伊勢さんとばっかり………」

伊勢「えー?だって私は姉妹艦だもーん。独り占めはずるいってばー」ニヤニヤ
以下略



35: ◆94OFb2C2a1LJ[saga]
2014/01/28(火) 03:44:12.33 ID:ldlSQmfA0
提督(一見、最上と伊勢による日向争奪戦だが………実のところは、ただ単に日向と最上がいちゃついているだけ)

提督(姉妹の伊勢は、仲がいいのも日向が大事なのも確かだが………それはあくまで【姉妹】として)

提督(どこぞの四姉妹の次女と違って、あくまでそれだけ。要するに、こいつは日向と最上をからかって遊んでいるだけだ)
以下略



36: ◆94OFb2C2a1LJ[saga]
2014/01/28(火) 03:50:57.20 ID:ldlSQmfA0
一三〇五 執務室

提督「そういうわけで、第六駆逐隊諸君には、これより遠征に入ってもらう。そこまで時間のかかる任務ではないが、気は抜かないように」

電「了解なのです!!」
以下略



37: ◆94OFb2C2a1LJ[saga]
2014/01/28(火) 03:55:30.63 ID:ldlSQmfA0
提督「これで遠征隊は全て手配したな………ん?」

提督「………いかん。響の奴に約束の装備を渡すのを忘れていた………私としたことが」

提督(まだ準備中だろうから、今から行ってドックにいってもらえば、遠征前に十分間に合うな)
以下略



38: ◆94OFb2C2a1LJ[saga]
2014/01/28(火) 03:59:17.44 ID:ldlSQmfA0
出撃準備室

提督「………………………」

提督(うかつだったとしか言いようがない。最近、私も疲れているのかもしれんな)
以下略



39: ◆94OFb2C2a1LJ[saga]
2014/01/28(火) 04:04:13.03 ID:ldlSQmfA0
提督(姉妹艦であり、同時に年少組で最古参組のカップル)

提督(雷は最近、別件で単独で離れていることが多かった………遠征出発までには十分時間がある。電の眼の据わり方からすると、事前に計画を立てていた可能性が高いな)

提督(一つだけ意外だったのは、立場が予想と真逆だったということか。そして………)
以下略



40: ◆94OFb2C2a1LJ[saga]
2014/01/28(火) 04:06:39.47 ID:ldlSQmfA0
提督(誰だ、お前)

提督(………長居は無用か。今のあの電にでも見つかったら、私でも何をされるかわかったものではない)

提督(響と暁がいないとなると………私室か?………行くしかないか)タタッ
以下略



41: ◆94OFb2C2a1LJ[saga]
2014/01/28(火) 04:14:36.70 ID:ldlSQmfA0
響私室


提督(黒猫が横切ったこともない。カラスの大群も見ていない。靴紐だって切れていない)

以下略



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