過去ログ - DQ5「遺言状で勇者探せと言われた」第十五巻
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169: ◆evD71lEwzE[saga]
2014/03/27(木) 22:22:59.05 ID:sXglG2kQo
ボオオオーーッ!!

トンヌラたちのめのまえに、まぶしくかがやく山吹色の炎の壁があらわれた!

ミニモン・ピエローヌ・ヘンリー『ウオあああーーッ!?』ビックゥ!

マリア「はっ!?はあっ!はあっ、はあっ」ドキドキ

トンヌラ「大丈夫。落ち着いて」ギュッ


ボオオオオオオオオーーーーッ!

エスターク『すさまじい炎だな。この高地全体を囲んでいる。この塔の壁は炎なのか』

ミニモン『ココはブロコの頃からこンな地獄めいた構造してンのかヨォ?』パタパタ

ヘンリー『ち、地上に火口でもあるのか。この火柱、天井知らずだぜ…』ミアゲル


マリア『…はあ、はあ、ふ、不用意でした…』ギュッ

トンヌラ『ミニモンとれんれんに塔の外壁を降下させなくて正解だったみたいだ』

れんれん『ン?イヤ魔王!俺ハイケルカモシレネエゼ!?』バサッバサッ

トンヌラ『え?あ、そういえばきみはメラ・ギラが無効だね。…うう。それにしても』

ボオオオオオオオオーーーーッ


トンヌラ「ものすごい熱と光だ! 炎の壁と対峙して過ごすのはぼくたちには厳しい」

サンチョ「この洞窟跡に生物が見当たらない理由かもしれませんねっ!」ブルルン

トンヌラ「うん。ずっと炎上するわけじゃなさそうだけど…その周期はわからないし」

トンヌラ「この気温が普段どこまで上昇するかもわからない」


ボオオオオオオオオーーーーッ

トンヌラ「ミニモンのヒャドとエスタークのかがやくいきで対処できるだろうか?」

ヘンリー『疑問だな、もう汗が吹き出てるぜ。南にも赤い箱があるんだよな?』ミアゲル

れんれん『アア!アッタゼ!』バサッバサッ

ピエローヌ『せんぱいがた!ごようならいそぎませぬと!』ピョンピョン



A 南端の箱へ向かう

B 中心の湖へ向かう



>>169の投下時刻〜2014/03/28(金)10:00までのレスで多数決
同率一位の場合、10:00直前のレスが該当


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