過去ログ - DQ5「遺言状で勇者探せと言われた」第十五巻
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◆evD71lEwzE
[saga sage]
2014/03/31(月) 15:49:26.76 ID:uT0vcDa2o
ミニモン『オイ。テメェ。寒さにゃア強ェか?』パタパタ
れんれん『俺カ?全然弱エゼ!』バサッバサッ
ミニモン『俺とピエ太郎とミドリムシは氷耐性の炎のよろいを装備してッからなァ…』
ミニモン『しかもさッきまで灼熱地獄だろォ?寒気がよくわかンねェかもしンねェ』
ミニモン『だが。装備も氷耐性もゼロのテメェなら。今サビイかわかンじゃねェか?』
れんれん『イヤア。全然寒クネエンダヨナア』バサッバサッ
ピエローヌ『ふーむ。ふういんのどうくつのちか2かいはさむうございました!』ピョンッ
ミニモン『オォ。もォすぐ一ヶ月だが。あン時と俺らの防具は同じだ。変わッてねェ』
トンヌラ『子供の頃、スマハちとベラと妖精界の氷の館に行ったけど…寒かったなあ』
トンヌラ『その二つのダンジョンを踏まえると、この地下5階の氷は不気味だけど…』
トンヌラ『……高熱化が続く屋上よりは安全なのかな? 急いでキャンプしよう』
ミニモン・ピエローヌ・ヘンリー『りょうかい!』
トンヌラ『ヘンリー、トヘロスできるかい?』
ヘンリー『ん?ああ。そうだったな…。ちょっと待ってくれ。久しぶりなんだ……』カッ
ヘンリーはトヘロスをとなえた!
ミニモン・ピエローヌ・サンチョ・れんれん『「オオおおーー』」キョロキョロ
あたりからモンスターの気配が消えた!
ピエローヌ『あさみどりのせいなるけっかい!おみごとにございまする!』ピョンピョン
ミニモン『くくく。ミドリムシの聖気たァ妙な感じだが』パタパタ
れんれん『……? ウエッ。何カ…気持チ悪クナッテキタゼ?』バサッ バサッ
ミニモン『そりゃア魔物なンだからヨォ。慣れちまッてる俺らがイカレてンだ』パタパタ
トンヌラ「サンチョ、マリアを蘇生する。昼御飯を頼むよ。調理が簡単なものでいい」
トンヌラ「この地下5階も不明点が多いから、すぐ離脱できるくらいにしたいんだ」
サンチョ「ええ、わかりました。坊っちゃんっ!」ブルン
サンチョ「さっきの熱の影響もあります。今のうちに使える食材でご用意しますよっ」
れんれん『ウヘエ…。アー。魔王。コレ…サッキノ南ノ、崖ップチノ赤エ箱ノ中身…』
れんれんはトンヌラに、?衣を手わたした。
トンヌラ『ありがとう。大丈夫?どこかで休んで。ぼくの肩でもいいし』
れんれん『オー…』バサッ バサッ ガシッ
れんれんはエスタークの右肩にとまった。
エスターク『…………』グゴゴゴゴ
トンヌラ『この布、調べるまでもない気はするけど』カッ
トンヌラはインパスをとなえた!
トンヌラは『これはみずのはごろもだ。やっぱりね。シビリン、ゆかりん、マリア、』
トンヌラ『スマハち、ホーコ、ベラ、れんれんが装備できる。炎の壁用の防熱衣かな』
トンヌラ『まあ、ひとまずこれは置いといて… ピエローヌ!蘇生を手伝ってくれ!』
ピエローヌ『はっ!』ピョンッ
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