過去ログ - DQ5「遺言状で勇者探せと言われた」第十五巻
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◆evD71lEwzE
[saga sage]
2014/03/31(月) 22:32:04.96 ID:uT0vcDa2o
マリア『……………。……こほっ!(ムクッ)あっ、悪魔、さん!こほ!……!?』キョロキョロ
マリアはいきかえった!
ヘンリー『マリア!ああ、良かったぜ!てっきり…
マリア『み…皆さん… ! 悪魔さんはご無事ですか!?』キョロキョロ
ミニモン《トマト旨ェ〜!起きたかァ〜?尼。》ガツガツ
マリア『!(ホッ) はい』ニコッ
マリア『この感覚は、私、命を落としていたのでしょうか?こほっ』
トンヌラ『うん。かくかくしかじかで地下5階に辿り着いたんだけど、』
トンヌラ『どういうわけか、かつてなくザオラルを失敗するんだ。苦労したよ』
ヘンリー『トンヌラ、ははは、大げさに言うヤツだぜ』
ピエローヌ『ごせいかん、しゅうちゃくしごくにぞんじたてまつりまする!』ピョンッ
マリア『ご迷惑をおかけしました。ありがとうございました』フカブカ
トンヌラ『サンチョが御飯を用意してくれてる。マリア、食べれそうかい?』
マリア『はい。いただきます』ペコリ
昼御飯 バケット・生野菜サラダ・ミルク
サンチョ「まだ体が火照っていますからサッパリするものにしましたよっ!」
サンチョ「サラダというか野菜そのままですけどね。ミルクはここで使い切ります」
トンヌラ・マリア・ピエローヌ・ヘンリー『いただきまーす!』
れんれん『…女先輩、マジデ生キ返ッタンダナア…。魔王スゲエヤ』ミオロス
れんれん『シカシ人間界ノ植物ッテ、シャキシャキシヤガルゼ!?ウメエ』ハグハグ
エスターク『…………』モグモグ
マリア『私たちを囲んでいる淡い緑の聖なる壁は、ヘンリーさんのトヘロスですか?』
ヘンリー『ああ、ははは。そうだよ』パクパク
マリア『このトヘロスを見ていると、神の塔の冒険を思い出しますわ』ニコッ
トンヌラ『ヘンリーとの二人旅じゃ毎日の光景だったよ。初めの頃は苦労したな〜…』
ヘンリー(神の塔か…。ラインハットは現在どうなってるだろうか?デールは……)パク
ヘンリー(いいや。デールがいてくれるからこそラインハットは安泰なんだ)パクパク
ミニモン『ミドリムシ。邪魔だ。胡椒が取れねェ』ガツガツ
ヘンリー『あ、悪い。ほらよ!』ヒョイッ
マリア『あの。この氷の通路は、私たち人間にとって快適な気温と湿度ですけど、』
マリア『あの高熱の屋上と直結するのにも関わらず、風が流れていないようですわ』
マリア『ここはどうして無風なんでしょうか。氷も不思議な反応を示していますし…』
ヘンリー『言われてみると妙な感じかな…? バギ専門家の意見はどうだい?』チラ
トンヌラ『誰がバギ専門家だ。自然現象の範疇なら、質量不足が思い付くけど……』
トンヌラは東側の氷壁にある、魔族をかたどった美しい氷壁彫刻に触れた。
トンヌラ『この塔のいろんな現象を考えると、そういう原因じゃない気がするな』
ミニモン『まァ行きゃアわかッだろォ?オメーの母親の思惑ごとヨォ』ゴクッゴクッゴクッ
ピエローヌ『ミ、ミニモンせんぱい。たべすぎにのみすぎもどくでござるよ』モグモグ
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