過去ログ - DQ5「遺言状で勇者探せと言われた」第十五巻
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256:1 ◆evD71lEwzE[saga sage]
2014/04/09(水) 19:48:45.80 ID:p8CCJhfUo
ミニモン『くくく…。正論かは知らねェが。俺ァ悪魔だかンヨォ』ゴロリ

ピエローヌ・ヘンリー・サンチョ・れんれん『「?』」

ミニモン『アァアァ。安価どもがヨォ? アンドレアルの情報も出てやがる。トンズラ』

マリア・ピエローヌ・ヘンリー『!』

サンチョ・れんれん『「!?』」


トンヌラ『HP:450。打撃に高熱のガス、それから仲間を呼ぶとあるね。合ってる?』

だいまどう『デスピサロの時代の情報だな。理性を失った現代はさらに強さを増した』

ミニモン『今日の俺は呪文を使ッてねェ。フル火力のマダンテのダメージは807だが』

ヘンリー『敵全体に807か…。HPの誤差がでかくなけりゃその一発で終わるかもな』

トンヌラ『魔物の軍団を沈めたくらいだもんね。…まあ、アンドレアルの構成次第か』


ピエローヌ《おもうに。ミニモンせんぱいのマダンテではとうをこわしますまいか?》

ミニモン《くくく。バァカ。黙ッてろ》  ピエローヌ《ははっ》

マリア《私たち、解体屋さんたちとデモンズタワーを爆破しましたものね》

ヘンリー《……》  ピエローヌ《ぎょ、ぎょい。マリアせんぱい……》ミアゲル


ビッグスロース『ここをあなたたちがこわす?いやーそれはむりですよー』ペロッ

トンヌラ『一応、避難を勧めるよ。きみたちの安全を保証することはできないから』

ビッグスロース『こ、こいつほんきでいってますー』チラ

だいまどう『魔界でルビスのしるしを携えエスタークを連れるような人間なら当然だ』

れんれん『魔王ダカラヨ』バサッバサッ  ピエローヌ『グランバニアおうでもござる!』


だいまどう『ルビスの戦士たるを、次はしるしではなく、行動で証明するのだろう』

トンヌラ『戦士を証明と言われても、このしるしはぼくにとっては王家のあかしだし』

トンヌラ『ぼくがルビスの勇者の生まれ変わりとも思えないし。しっくりこないよ』

だいまどう『わはははは。わしもお前が何かの生まれ変わりとは思っておらぬが…』


ヘンリー(そうなんだろうか。オレ、昔はトンヌラが勇者じゃないか疑ってたからな)

マリア(……私個人は、望みの世界のもう一人のトンヌラさんと会っているわ)

マリア(あんな体験をすると、転生説にも肯定的になってしまう……)


トンヌラ『…この先は架け橋の塔へ続くのかな。フロア構成を教えてくれないかい?』

ビッグスロース『……あなたたちはあんないしないほうがいいきがしてきましたー』



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【魔界の塔】(闇の洞くつ 地下1〜3階は、天空軍とデスピサロ軍の大戦により消滅)


6 闇の洞くつ 地下4階 地底湖の広間
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5 闇の洞くつ 地下5階 造魔の回廊
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4 闇の洞くつ 地下6階 造魔の氷殿 ⇔ 溶岩湖の架け橋 ⇔ 架け橋の塔 屋上
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3 架け橋の塔 3階
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2 架け橋の塔 2階
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1 架け橋の塔 1階
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