過去ログ - DQ5「遺言状で勇者探せと言われた」第十五巻
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37: ◆evD71lEwzE[saga sage]
2014/01/28(火) 19:21:33.12 ID:zclRFzszo
トンヌラ『みんな。このれんごくちょうにチカラを借りようと思うんだ』

ピエローヌ・ヘンリー『!』

ミニモン『ハァ。オメーなァ』パタパタ

マリアはサンチョに通訳している。

サンチョ「ふむ?坊っちゃんのお供の魔物が一匹増えるわけですかっ?」ボテッ


トンヌラ『総合的な身体能力は、今のホーコとよく似てるよ』ナデッ

れんごくちょうB『!↑』ドキッ

トンヌラ『比較するなら、れんごくちょうはパワー型でホーコはスピード型って感じ』

ヘンリー『でもホーコは、いわゆる戦士タイプじゃないぜ。魔法使いタイプだよな』


ミニモン『トサカは死神とバシルーラッつー売りがある。ハデ鳥は火だけだろォ?』

ミニモン『ベギラゴンは俺もできる。上位互換の火炎はコワモテとドンゴラが吐ける』

ミニモン『連れてく意味あンのかヨォ?食い扶持を減らすだけじゃねェか』パタパタ

トンヌラ『ぼくはトンヌラ。きみのことはれんれんと呼ぶね』

マリア(れんれん…!(フイッ)…かわいいですっ)ニマニマ

ミニモン『話聞きやがれ。クソが』ポカッ

ピエローヌ『いたっ!?よ、よいではございませんか。たびはみちづれにござるよ!』


(れんごくちょうB→)れんれん『レ…?レン←?れんれん?』バサッバサッ

トンヌラ『混乱したままじゃ不憫だな。ヘンリー、このメダパニはどうすれば治る?』

ヘンリー『え、えーっと…? オレたちの誰かが打撃を与えれば…たぶん』ポリポリ

トンヌラ『従来のメダパニと一緒?一番ちからが低いメンバーはマリアだ。マリア…』

マリア『! はい。失礼します。れんれんさん』スッ

マリアのこうげき!れんれんに15のダメージ!れんれんはわれにかえった!

れんれん『!?ハ!俺!』バサッ!


ミニモン『ハァ。どォせ殺さねェなら捕虜だなァ。逃がしても面倒臭ェ』パタパタ

トンヌラ『ジャハンナやエビルマウンテンでの土地勘を期待してる。それより今は…』

トンヌラ『れんれん。この東沿岸の少し北の方。あっちね。旅の扉があるらしいんだ』

れんれん『旅ノ扉?』バサッバサッ

ピエローヌ『とびらとはもうせ、あおきうずにて。せっしゃたちはそこへいきたい』

れんれん『ヘエー』バサッバサッ


トンヌラ『ぼくたちは北上を続けるけど、きみは先に探してきてくれないかな?』

れんれん『アー。移動ハ俺ノ方が得意ソウダナ。エット。名前?』ミオロス

ピエローヌ『せっしゃ?グランバニアおうトンヌラがかしん!ピエローヌにござる』

れんれん『オーケーピエローヌ先輩。青イ渦ヲ見付ケタラ戻レバイイヨナ?』バサッバサッ

ピエローヌ『いかにも!』ピョンッ

れんれん『魔王!探シテクルゼ!』ビュンッ!

トンヌラ『ま、魔王?ぼく?』ミアゲル

れんれんはいなくなった。

ピエローヌ《…れんれん。よきこうはいにござる…》ジーン


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