過去ログ - DQ5「遺言状で勇者探せと言われた」第十五巻
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383:1 ◆evD71lEwzE[saga sage]
2014/07/17(木) 11:31:47.79 ID:gB5Uqj3Uo
ピエローヌ『せっしゃもどうしんつかまつる!』ピョンッ

トンヌラ『ピエローヌとミニモンは蘇生加護がないし、大事を取ってここで待機して』

ピエローヌ『ははっ!』  ミニモン『オォオォ。危ねェから楽させてくれヨォ〜』


トンヌラ『れんれん。きみがエスタークに同行してくれ』ミアゲル

れんれん『! アイヨ…(バサッバサッ)ヨーシ。ヨロシクナ、エスターク先輩!』ガシッ

れんれんはエスタークの左肩にとまった。

エスターク『……………』グゴゴゴゴ


トンヌラ『ヘンリー。ぼくときみは階段へ行ってみよう』ツツー

ヘンリー『ああ、わかったぜ。こっちの階段は塔の一階と直通だったりしてな!』

トンヌラ『なにかあったら呼ぶよ。きみたちもなにかあったらすぐに呼んでくれ』

マリア『はいっ』  ピエローヌ『はっ!』  ミニモン『おたけびすッからヨォ』


エスタークとれんれんは塔の穴にとびこんだ!

トンヌラ『ぼくたちも行こう!』ダッ  ヘンリー『了解っ』タタッ

トンヌラとヘンリーは階段をくだった!

サンチョ「坊っちゃん、ヘンリーさまっ!足もとに気をつけてくださいね!」ブルン!


【暗黒世界】 架け橋の塔 3階


トンヌラ『三階に下りたぞ、二階への階段は…(キョロキョロ)あれかな。左前方に見える』

ヘンリー『見ろよトンヌラ。ここの床も穴が空いてるぜ。穴っていうか亀裂かな?』

ヘンリー『屋上で例えた対角線、あれに沿う形で幅7メートル程度の亀裂が走ってる』

れんれん《オーイ、魔王ー》バッサバッサ  エスターク《…………》グゴゴゴゴ

トンヌラ『あ、エスタークとれんれんが亀裂の向こうに見えるぞ…』ツツー


トンヌラ『ぼくたちとエスタークたちは、亀裂で分断されてるんだな』グイッ ポタポタ

ヘンリー『行き来は、飛べるミニモンとれんれんしかできねえよな』フーム

トンヌラ『うん。しかし無骨な岩塔だね。調度品の類が、一切見当たらない』

ヘンリー『この塔には文化は無えのかな? わかりやすいけど…緊張するぜ』グッ


れんれん《ウオーッ!?》

トンヌラ・ヘンリー『!?』バッ

エスタークとれんれんは、?悪魔と?ゾンビたちにおそわれた!

トンヌラ『エスターク!れんれん!』

エスターク《どうする。トンヌラ》グゴゴゴゴ


?ゾンビが3ひきあらわれた!

トンヌラ『こっちにも出た!ゾンビというか、長い舌の灰色の子悪魔って感じだけど』

*『メシ』  *『メシ』  *『コノ匂イ人間』  *『人間!』  *『人間!』

トンヌラ『ぼくはトンヌラ。きみたちは…

?ゾンビたちはこちらがみがまえるまえにおそいかかってきた!

トンヌラ・ヘンリー『!』ジャキッ


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