過去ログ - DQ5「遺言状で勇者探せと言われた」第十五巻
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442:1 ◆evD71lEwzE[saga sage]
2014/07/23(水) 13:11:14.03 ID:pQmmHBFNo
トンヌラ『前衛はエスタークひとりに任せたい。エスターク、いいかな』ミアゲル

エスターク『よろしい』グゴゴゴゴ

ミニモン『要はデカブツ方式か。コイツのHPは無尽蔵だかンなァ』パタパタ

マリア(……ゴーレムさん……)イノリ  ピエローヌ(ゴレムンせんぱい)ミアゲル


トンヌラ『中衛は、ぼく、マリア、ヘンリー、サンチョ』

ミニモン・マリア・ピエローヌ・ヘンリー・サンチョ・れんれん『「!』」

トンヌラ『蘇生不能者とれんれんは後衛だ。きみたちは冷静に状況を観察してほしい』

トンヌラ『場合によっては、きみたち後衛は別働隊になるかもしれないぞ』

ピエローヌ『ははっ!』  ミニモン『悪戯してやッか』  れんれん『オ、オー!』


トンヌラ『マリア、ヘンリー。スクルトとフバーハ、バイキルトを頼むよ』

マリア『かしこまりました』スッ…  ヘンリー『ああ!』

マリア『秘奥にましますわれらが神よ。神は耐えることのできない試練を与えず』カッ

マリアはスクルトを二回となえた!パーティのしゅびりょくがふえた!


ヘンリーはフバーハをとなえた!
トンヌラたちをやさしいひかりのころもがつつみこんだ!

ヘンリー『スカラとフバーハは全員にかかってるな。バイキルトはどうすりゃいい?』

トンヌラ『戦闘要員だけでいいよ』


ヘンリーはバイキルトを五回となえた!パーティのこうげきりょくが2ばいになった!


ヘンリー『………ふう。…じゃあ、マホカンタはどうする?』

トンヌラ『うーん。悩んだけどマホカンタはいらない』

トンヌラ『安価によると、どうもアンドレアルは魔法使いではないみたいだから』

ヘンリー『なるほど。攻撃呪文をくらう心配がないなら、呪文反射は邪魔だもんな』

ビカッ! ブゥン

エスタークはじぶんのまえにかがやくひかりのかべをつくりだした!

ヘンリー『まあ…帝王さまは話が別だけどさ』ポリポリ


トンヌラ『…万全を期して突入するけど、一階の巨体は敵と決まったわけじゃない』

トンヌラ『まずは意思の疎通を図るよ。………みんな、準備はいいか?』

ミニモン・マリア・ピエローヌ・ヘンリー・れんれん・サンチョ『「おォーーっ!』」

トンヌラ『エスターク!』ミアゲル

エスタークはイオナズンをとなえた!

ピカッ ドッゴォォォォォン!


ゴゴゴゴ… パラパラパラ

ミニモン『クソッまたすぐ撃ちやがッた。オォオォ?床にデケェ風穴が開いてやがる』

カサカサカサ! ザワザワザワザワー-ッ

ヘンリー『うわあ!?穴から大群の虫だあー!?』ダダダッ

トンヌラ『……普通の多足類だね。放射状にこの二階を広がっていくぞ……』キョロキョロ

マリア『ヘンリーさん』クスッ  ヘンリー『は、はは。オレ、多いと虫ダメみたいで…』


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