過去ログ - 【超人学園】神冗徒無「しまった!」
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32:超・一般人
2014/01/28(火) 23:18:42.41 ID:H44RF2820
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イヴ「それでボクのとこに来た、と。そういうことかな?」

アダム「違うけどそうだ!俺はクラス替えがしたいんだよ…だから、さ?」

イヴ「違うって?何が違うの?」

アダム「吉野が会いたがってたから来たんだ。な、吉野?」

吉野「…うん」

イヴ「ふん…ガラクタのくせに…でも、元気そうでよかったよ」

吉野「…! はい!」

イヴ「全く…それとアダム。委員の引き抜きはダメだって言ったじゃないか。それに君は校長だからクラス替えには関係ないだろ?」

アダム「あっ…そうだった…」

オスカ「全く…頭の固い委員長だ。アダムはそういうところがいいのにな。分からんとは…それともう妖怪も悪魔も委員と友好関係にあると考えてもいいのではないのか?」

太郎「そうだな。もう世界最強を一箇所に留めておく必要もなくなったんだろ?」

ハチ「太郎は分かるがオスカが真面目な事をいっておる…」

イヴ「おまえたちに言ってなかったっけ?この世には、その気になれば半日で人類を壊滅させられる種族が

3つ

いるって」

エサ「そういえば言ってましたね…」

ゼファー「我も聞いておったな」

イヴ「はぁ…ならわかってるんじゃないか」

太郎「悪魔と妖怪と、あとは、なんだっけ?」

ハチ「幽霊じゃあ…」

エサ「怖いです…悪魔よりも、妖怪よりも…」

イヴ「そう、まだ幽霊が残っているんだ。だからランク制度は無くしたけど委員をここから出すわけにはいかないんだ」

アダム「そうか…」

イヴ「わかったか?」

太郎「これは仕方ないことだな…」

エサ「そうですね…悪魔も妖怪もあんなに手強かったんですからね」

ハチ「幽霊となんて戦いたくないのじゃ…」

アダム「そうか!なら幽霊を学園に誘えば…」

太郎ハチエサ「「「却下だ」じゃ」です」

アダム「えー…」

オスカ「幽霊に女がいてアダムがたぶらかされても困るからな。すまんが私も反対だ」

吉野「…私も…」

イヴ「さて、ボクも暇じゃないんでね。おまえたちは遠足に来たんだろ?ならもう帰る時間だよな」

アダム「あ!ほんとだ!皆、帰るぞ!」




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