過去ログ - 浜面×絹旗 気づかぬうちに窒素は燃えて【R-18】
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2:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/25(土) 08:33:14.94 ID:6sOATsfMo
(最近はなんだかんだ言って楽になってきてますねえ)

そんな事を考えながら、絹旗最愛は晴れた道を歩いていた。
茶のボブカットをふわりと揺らし、白いウール地で丈の短いワンピースを着ていて
脚は太腿が見えるほどに露出している。

色気ある格好なのだが、膝下のストライプソックスは子供っぽく、実際見かけは中学生に入ったばかりといった年齢。
表情には緊張など欠片もなくて、彼女が学園都市暗部に属している人間とは、にわかには信じられないだろう。
そろそろ着こうとするセーフハウス代わりのマンションを見上げながら、機嫌よく微笑んでいた。

(戦闘だと……まあ機転が利くぐらいでたいした事はないんですが、浜面がいるとパシリでもなんでも超捗ります)

楽になってきた理由というのは、新規『アイテム』メンバーとして浜面仕上が加入した事を指していた。
メンバー内の意見では地味に使える奴との評で、それは『アイテム』の活動としての
意味だけではなく、日常生活においての話でもあった。


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