過去ログ - 浜面×絹旗 気づかぬうちに窒素は燃えて【R-18】
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4: ◆BAKEWEHPok[sage]
2014/01/25(土) 08:34:53.75 ID:6sOATsfMo
(最近は仕事を頼みすぎたかもしれませんし、またC級映画巡りにも超連れて行ってあげましょうかねえ♪)

それは絹旗の純然たる趣味であったが、浜面も付き合いがよいし、たまには映画に熱中する事もあるのだ。
絹旗はそんな事を映画を考えながらエレベーターに乗って一室へと向かう。

「え」
「あ゙」

だがしかし、機嫌よくセーフハウスの玄関を開いた絹旗は頭の中が真っ白になった。
ソファとテーブルとクローゼットがあるフローリング張りのリビング中央で、浜面が膝をついている。
あろうことか、ズボンを下ろした姿勢のまま、女性の下着を股間のアレなモノに巻きつけて自慰に耽っていたのだ。

「なにをやって―――」
「こ、こここここれはその、ふげっ……」

浜面がズボンを履き立ち上がろうとするが、慌てていたため前のめりに転ぶ。

(なにっていうかナニをやっているって奴ですか! それにあのショーツ……!)

絹旗は動揺しながらも不届き者へと即処断を下した。

「浜面、超動かないでください。今からジャッジメントを呼びますので。逃げたらアレごと潰します」
「監獄or去勢!? ま、ま、まってくれ。これには訳が!」
「へえ……その超汚らしいモノを人様の下着に擦り付ける訳があるなら知りたいものですねぇ」
「ひぃ……」

浜面は怒気と共に轟と音がして空気の質が変わったのを感じた。
絹旗が窒素装甲を発動しているのが嫌でもわかる。
軽く労ってやろうと考えていただけに、絹旗がガチで怒っているのを浜面は知らない。


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