過去ログ - 浜面×絹旗 気づかぬうちに窒素は燃えて【R-18】
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7: ◆BAKEWEHPok[saga]
2014/01/25(土) 08:36:20.83 ID:6sOATsfMo
「……仕方ありませんね」
「へっ?」

(あれ? なんでしょう。私、なにか変なことをしようとしてますよ?)

自分で自分に疑問を覚えつつも、絹旗は立ち上がる。
ソファに座っている浜面を見下ろし挑みかかるような視線。
浜面がどのような反応をするのか知りたい。試したい。

「そーれ、ぴらーん」
「おおおっ!!」

ワンピースの丈を少しだけめくった。
内股の付け根と下着がギリギリ見える、そんな所まで一瞬晒されて戻る。
浜面はダメージを忘れたように身体を起こし、獣の体勢で絹旗の足元に近寄った。

「うっわ、超ドン引きですよ浜面。犬みたいに盛ってますね」
「だ、だって、こんな、途中だったのに……」
「ずりネタが欲しいんでしょう?」
「お前、そんな下品な……」
「人の下着でオナってた浜面が言えたもんじゃないですよね」
「…………」

絹旗の嘲る言葉に浜面は逆らえないようだ。
俯いたようで視線は今だ脚に固着していて、雄の本能を満たす事だけに思考し行動する存在に成り下がっている。
股間の疼きに耐えれず、蔑まれながらも均整のとれた太腿から視線を離せない。

「いいんですよ。そのショーツを使っても」

うっすらと笑みを浮かべている絹旗は、優しく子供に言い聞かせるように囁いて
床に放置されたままだったショーツを指差す。


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