過去ログ - 【安価】京太郎「部長に勧められたネトゲをやる」
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804: ◆1jRzVAOMTg[sage]
2014/02/15(土) 18:57:56.64 ID:LG60F3yk0
5、一点突破で高原の方へ切り抜ける

京太郎「一点突破で高原に逃げ込みましょう」

和「高原にですか?」

京太郎「どこまでも逃げられそうですし、もしかしたら助けがいるかもしれない」

憧「(それだったら海岸の方がいいんじゃないかしらさっき人がいるかもって行ってたし)」

和「(やっぱり頼りにならないですね須賀君は)」

                  【和・憧好感度小-】

洋榎「決めたんやったら、さっさとやろうや、足踏みしてたらもうおっつかないで」

怜「せやな、ただでさえ多いのに準備完璧に整えられたらどうしょうもないわ」

槍を握り直し高原方面にいる敵に刃を向ける洋榎、杖をやれやれと持ち上げる怜

久「まあ須賀君が、リーダーが決めたんならそれに従うのが道理よね、いくわよ」

全員が臨戦態勢になったその時だった、背後から草の葉を踏みしめる音が聞こえたのは

??「にゃはは、若人達慌てて突っ込んでも良いことないわよ」

憧「誰!?」

京太郎「えっ?」

振り返るとそこには中華服らしき装いをした酒瓶を片手に立っている女性がいた
特徴的なのはそのツインテールだろうか?眼鏡をクイッと上げてこちらへふらふらと着た

洋榎「なんなんや、あんたは?敵か?」

??「もう折角助けてあげようと思ってきたのに、不躾ねぇ」

??「それじゃあいくわよ、んっんっ・・・ぷは〜」

酒を飲み出しかと思うと、頭上には強大な魔翌力が集まっているのが分かる

憧「なんて魔翌力なの・・・」

怜「(予定調和のお助けキャラやな、まあしゃあないけど)」



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