過去ログ - まゆ「この気持ちが、あなたを壊す」
1- 20
38:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/26(日) 03:13:08.19 ID:ecLk0oxl0
P「……まゆ」

まゆ「はぁい、どうしまし……Pさん?」

まゆが目の前で首を傾げる
以下略



39:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/26(日) 03:17:07.72 ID:ecLk0oxl0
瞬間、俺の手がまゆの首めがけて伸びる


たしかな柔らかな感触を確認するまでもなく、ベッドの後ろへと押し倒す

以下略



40:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/26(日) 03:19:46.88 ID:ecLk0oxl0
意に反して口が動く、やめろと訴えているのに、驚くほど冷静に

P「案外、その気になってみれば楽になるもんだな」

P「今まで苦しんでたのが嘘みたいだ」
以下略



41:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/26(日) 03:22:19.78 ID:ecLk0oxl0
まゆ「げっほ!…げほっ……こほ…」

まゆ「…けほ……っ…………ふふ……うふふ……」

まゆ「まゆの、傷……Pさんがつけてくれた…傷……」
以下略



42:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/26(日) 03:24:32.39 ID:ecLk0oxl0
まゆ「……P…さん……」

まゆ「まゆは……Pさんのためなら、なんでもできるの…」

まゆ「だから、Pさん…」
以下略



43:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/26(日) 03:26:46.80 ID:ecLk0oxl0
P「───っ!!」

黒い感情が一気に膨張し、行き場を無くした衝動が目を見開かせる

手に再び力を込めようとしたその時
以下略



44:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/26(日) 03:28:58.20 ID:KbBLsyHV0
おら興奮してきたぞ


45:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/26(日) 03:30:11.87 ID:ecLk0oxl0
時間が止まる

ドス黒い思考が、ショートする

なにも、考えられなくなる
以下略



46:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/26(日) 03:31:55.74 ID:ecLk0oxl0
俺はその日、初めて自分の狂気を体現した

それを示す方法は一つしかなく、そのためにまゆの首になによりの証拠が残った

それも束の間、まゆの一言とその口づけで全ての思考が鈍っていく
以下略



47:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/26(日) 03:35:53.14 ID:ecLk0oxl0
数日後、、、


閉じられた部屋

以下略



60Res/28.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice