過去ログ - エキドナ「最近物騒になったわねぇ」
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166: ◆wIGwbeMIJg[saga]
2014/01/28(火) 22:01:09.80 ID:GLnfn8Tu0
エキドナ「闇の方のヨミは全然話題にならないわね」
ロード「尖ったステータスの方が人気が出る傾向にあるようです」
ヨミ「私は素材にエンジェリットがいるし、その分強めなんじゃない?」
バットマン「でも闇闇の方が可愛い」
五右衛門「んだと? 闇光のが可愛いだろうが」
バットマン「石川五右衛門……お前とはうまくやれそうだと期待していたのだがな」
五右衛門「どうやら決着をつけねぇといけねぇみてえだな……」
アスタロト「五右衛門ちゃんストップ! どうしちゃったのさ!?」
五右衛門「止めてくれるんじゃあねえ!! 男にはやらなきゃいけねえ時ってえもんがあるんだよ!!」
バットマン「かかって来い。夜想詠神ツクヨミちゃんのさいかわぶりを思い知らせてやる」
五右衛門「夜刻武神ツクヨミちゃん党の維新と誇りに懸けて、この勝負絶対に負ける訳にはいけねえな」
バットマン「蔑むような瞳が可愛い!!! さらさらな黒髪が愛らしい!!! 小さなお手手が愛おしい!!! ぷにぷにのあんよがキュート!!!! 踏まれたい!!!!!!」
アスタロト「最後のはただの願望じゃん……」
五右衛門「くりくりしたお目目が可愛い!!! 流れるような髪が成すツインテールがチャーミング!!!! ボーイッシュな出で立ちながら確かな女の子らしさを醸し出すもちもちの肌と、それに対して慎ましい断崖絶壁が素晴らしい!! 頭ナデナデされたい!!!!!!」
ヨミ「今こいつっ!!! 言ってはいけない事をっ!!! 本人を前にして断崖絶壁って言ったわよ!!!」
バットマン「ぐっ………ゼェ、はぁ………」
五右衛門「ごふっ………はぁ……はぁ………」
バットマン「……済まなかった。私とした事が取り乱してしまったようだ……夜想詠神ツクヨミちゃんの可愛さに呑まれるあまり、夜刻武神ツクヨミちゃんの可愛さが見えなくなっていたようだ」
五右衛門「俺の方こそ間違ってたみてえだ……夜想詠神ツクヨミちゃんがこんなに可愛かったなんて、全然気がついてなかったぜ……」
バットマン「五右衛門……」ガシィ
五右衛門「バットマン……」ガシィ
エキドナ「ひしと抱き合い、重力に抗う事なく崩れ落ちる二人の男達は、固く揺るぎない友情を再確認していた。それと同時に、男達の間には奇妙な一体感が生まれていた。一人でも多くツクヨミの可愛さを知って欲しい。言葉を交わすまでもなく、彼らの目的は自ずから一致したのだ。最早怖いものなどない。護るべきものの為に、どのような不可能も可能にして見せる。その一心が彼らの行動理念となり、無限の力を沸き立たせる。今一度立ち上がる二人の男達の背中は、世界の何者よりも大きく見えたのだった。」
ヨミ「何が!!! 何が断崖絶壁よ!!! ムキィィィィィーーーッ!!!!」
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