過去ログ - 御坂「私達の、親愛なる隣人」
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23: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2014/01/26(日) 20:56:06.62 ID:Ai1K/vYv0
御坂「もしもし、黒子?」

黒子【お姉さま?何か進展がありましたの?】

御坂「・・・わかんないけど、第6学区で気味悪いメッセージがあったわ」

黒子【・・・佐天さんが食いつきそうな都市伝説っぽい発見ですわね】

御坂「そうも言ってられないわ。血文字で書かれてたんだからね」

黒子【!】

御坂「これは慎重にことを進めないとやばそうな気がするわ。一度合流しましょう」

黒子【わかりましたの。ジャッジメント支部で落ち合いましょう。佐天さんには?】

御坂「まだよ。連絡しとくわ」

黒子【承知しました。それでは】PI

御坂「・・・さて、佐天さんに連絡っと・・・・・・」

 プー・・・プー・・・プー・・・

御坂「・・・?・・・つながらない・・・」



スパイディ「御坂、何か進展は?」THWIP

御坂「スパイディ・・・佐天さんと連絡がとれないんだけど・・・何か知らない?」

スパイディ「何だって?・・・まさか・・・神隠しにあったのか?ミイラとりが何とやらだ」

御坂「スパイディ」

スパイディ「わかってるって。・・・僕は佐天を探す」

御坂「私と黒子は一旦ジャッジメント支部に戻るわ。気をつけてねスパイディ・・・何かヤな感じがする」

スパイディ「ああ」THWIP



 ―――――

絹旗「超何ごとですか?」

黒子「絹旗さん、私一度ジャッジメント支部に戻りますわ。ご一緒に来られます?」

絹旗「い、いえ・・・さすがにジャッジメントの超たまり場に行くのはちょっと・・・」

黒子「ではまた後ほど合流しましょう。それでは」シュン

絹旗「・・・何か超不穏な空気ですね・・・滝壺さんに超連絡しておいた方がいいですね」Pi

絹旗「・・・・・・?・・・電話がつながらない・・・超何かあったんでしょうか・・・」


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