過去ログ - シンジ「エヴァ最終号機?」(Bルート)
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102:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/01/28(火) 00:12:16.22 ID:DViFgeir0

シンジ「あっ……アスカこそ、どうして!?」

アスカ「ハァ……またこれを言わなきゃならないとはね……」

シンジ「……アスカ?」

アスカ「あれから14年たってるってことよ」

シンジ「じゅう……よねん?」

アスカ「もうエヴァもなければエヴァの呪縛もない」

シンジ「……」

アスカ「どうでもいいけど、アタシをあんな大酒のみと勘違いしないでくれる!?」

シンジ「ごっ……ごめん!……でも……」

アスカ「で?エコヒイキは?」

シンジ「えっ?……そっ、そうだ! 綾波を助けて!」

アスカ「助ける?」

シンジ「さっき副司令に撃たれて……それで……」

アスカ「さっき?……っと、そんなこと言ってる場合じゃないわね。C子! D子!」

シンジ「C……子?」

救護員A(別レイ2・C子)「ええ」

シンジ「あの……ホントに?」

アスカ「ああもう! そういうのは後! 早く!」

シンジ「う、うん」

C子「行きましょう」ガタン

  :
  :

レイ「……」ハッ… ハッ…

シンジ「綾波!」

アスカ「驚いたわね……」

C子「ちょっと見せて……?」

(跪き、血に染まった制服の腹部を調べるC子)

ガシャ……

レイ「うっ……」

シンジ「C子! 何して――」

C子「これ……」

(銃痕のある制服のポケットから取り出されるS−DATプレーヤーの残骸)

シンジ「えっ?」

C子「これが致命傷を防いでくれたみたいね」

シンジ「え……あっ……」

(加持がレイを引き取ろうとした理由に思い当たるシンジ)




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