過去ログ - シンジ「エヴァ最終号機?」(Bルート)
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52:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/01/27(月) 23:32:20.48 ID:cqMz/DjV0

==== 高度15キロ 黒き月『機関部』基部 ヴンダー ブリッジ ====

(黒き月のくびれた部分 焼け爛れ煙を上げる『傷口』)

(おびただしい血のような液体が滴る)

リツコ『消防隊よりヴンダー。予定通り第8層より侵入、「昇降口」を確認。下層へ侵攻する』

マヤ「ヴンダー了解」

ヒデキ「『ヘル・ランス』第2波、来ます!」

ミサト「撃ち方やめ! 安全距離まで緊急退避」

スミレ「了解」

ミサト「ミサイルに位置補正情報を送信。引張応力が最大となる点に誘導」

マコト「了解」

(雲間から上昇してくる巡航ミサイル群)

ミサト「総員、耐ショック、耐閃光防御!」

カッ!

==== 黒き月内部 ====

(通路内を走るエヴァ、トライデント改)

シンジ「天井、高いんですね」

リツコ「そうね。エヴァの活動を前提に作られていると考えてよさそうね」

シンジ「それって、どういう――」

リツコ「これを作った種族がエヴァのようなものを使っていたか、あるいは――」

シンジ「あるいは?」

リツコ「……彼ら自身がエヴァのようなものだったか」

シンジ「!」

ビーーーッ

マリ『動体反応! どこにゃ!?』

(側面の壁の一部、前衛の8+2号機、改13号機が通過したところで崩れ出現するネーメズィス・シリーズ)

アスカ『しまった! マナ!』ダラララララ

キリシマ『トライデント、各個に応戦!』

ガガガガガガ……バシュッ バシュッ

ゴッ!



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