過去ログ - 【安価】 街の駄菓子屋さん 【日常とかバトルとか】
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125:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/29(水) 01:14:26.91 ID:qtWXgFvzo
「……っ!」

「あら、あらあら?」

あなたが頑張っても動かなかった体が、小さな衝撃によって覚醒する。
女性とあなたの間に割って入ったのは、奥に引っ込んで行ったはずのめい。

「あんた確か……先代の頃からいたチビじゃないか」

「……後継人様に、近づかないでください」

いつもの温厚な態度からは想像も出来ないほどに。
彼女の体温ほどに冷たい、拒絶の言葉。

「おー、怖い怖い」

そんなめいの威嚇がなんともないのか、割烹着の女性はケラケラと笑っている。

「やるってのか?あんたみたいなチビが」

「……」

二人の睨み合いのそばで、茫然とするあなた。
今のあなたに何か出来ることはあるのだろうか?


自由な行動及び会話

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