過去ログ - マスオ「父さんは?」サザエ「15年前に死んだわよ」2
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61:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/28(火) 13:28:19.06 ID:i/tuHTW80
マスオ『結婚してから僕を奴隷のように扱い休日なんかも家族サービスでぶっ潰されて癒すどころか毎日傷つけられている』

マスオ『この間なんかバットで足を殴られたり、髪の毛を引っ張られたり眼鏡を隠されたりもした』

マスオ『これが君の未来だよ!!!9歳の癖に夢見ちゃいけないなぁ!現実見ろよ!!』


62:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/28(火) 13:28:47.90 ID:i/tuHTW80



バンッ!

以下略



63:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/28(火) 13:29:26.84 ID:i/tuHTW80
―研究所 廊下―

イクラ「だから、俺とカツオ兄さんの仲が悪いことにしておけば、ヤツにとっても都合が良いのさ。」

イクラ「そう思わせておけば、こっちもやりやすい。」
以下略



64:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/28(火) 13:30:04.08 ID:i/tuHTW80
―15年前―

マスオ「そっそれは・・・過去の僕・・・!?」

マスオ(どうして・・・!過去の僕がこんな所に・・・!?)
以下略



65:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/28(火) 13:30:31.04 ID:i/tuHTW80
サザエ「いーち、にぃーい、さぁーん」ザクッザクッザク

波平「止めろ・・・止めんかぁ!!」ガバァ

サザエ「どきなさいよ、今更アンタなんか殺しても、もうすぐポックリなんだから、邪魔でしかないのよ!!」バン!!
以下略



66:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/28(火) 13:30:57.69 ID:i/tuHTW80
サザエ「何すんのよ!!離しなっ」ガシッ

マスオ「誰が離すものか!!僕は!!ずっと我慢してきたんだぞ!!ずっと!!・・・ずっと!!」

マスオ「僕に嫌がらせばかりして・・・!それにタラちゃんの面倒まで押し付けて・・・!なのにもっと仕事しろ!!家族サービスしろ!!もっと金稼げなんて!!僕はお前の奴隷じゃない!!」
以下略



67:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/28(火) 13:31:27.05 ID:i/tuHTW80
フネ「・・・クズは、貴方様じゃありませんか」

サザエ「あ?」

フネ「少なくとも、彼は我慢してくれたらしいでは無いですか。それは・・・貴方にちゃんと愛があったから、貴方の傍に居てあげられた。」
以下略



68:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/28(火) 13:32:04.57 ID:i/tuHTW80
マスオ「サザエ・・・昔の君も見ているんだ。そんな事は・・・」

サザエ「だ・ま・れ!!!だーまーれ!!だーまーれ!!だーまれ!!」

マスオ「・・・それに、波野のおじさんは、君のお父さんの妹の夫・・・」
以下略



69:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/28(火) 13:32:33.27 ID:i/tuHTW80
マスオ《いやぁ〜お義父さん。ごぶ沙汰してます〜。》

マスオ《え?今焼いてるのって?いやだなぁ〜お義父さん。お義父さんが一番大好きな物ですよ。》

マスオ《そう、お義母さんの肉ですよ〜、これが美味しいんですよ〜肉が柔らかくて〜、あ!でも安心してくださいお義父さん、お義母さんにはすぐ会えますよ。》
以下略



70:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/28(火) 13:33:06.99 ID:i/tuHTW80
僕の脳裏に、グロテスクな光景が移った。

どこか懐かしくも思い、どこか悲しくも思った、不思議な記憶だ。

そんな記憶を横目に、幼いサザエが走り出すのが見えた。
以下略



71:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/28(火) 13:33:40.29 ID:i/tuHTW80
サザエ「あんぎゃぁぁああああああああああああああ!!あああ!!あああああああああああ!!!」

サザエの身体が、有り得ない方向に曲がっている。

頭が潰れ、眼球が飛び出し、脳みそが耳から流れている。
以下略



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