過去ログ - まゆ「貴方のまゆですよぅ」
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18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/28(火) 20:52:49.13 ID:EkfOOzJu0
まゆ「だからっ、だからきっとこれは。今度のこの気持ちは嘘なんかじゃない。私は、Pさんのことが――」

P「……まゆ。おまえは、とても魅力的な女の子だよ。アイドルとしてじゃあない、一人の女の子として誰よりも魅力的だと思う」

まゆ「Pさんっ……ならっ!」

P「けどっ!」

P「けど、それはダメなんだよ、まゆ。だっておまえは今、シンデレラを目指してるんだろう?」

P「俺は……いいや、俺達は魔法使い(プロデューサー)だ。シンデレラを舞台に上げる為にどんな魔法だって使いこなしてみせる」

P「確かに、シンデレラは魔法使いに憧れもするだろう。感謝することもあるだろう。けど、恋をしてはいけないんだ」

P「なぜならシンデレラの目的は、あの光り輝く世界に行く為だからだ」

P「魔法使いの願いも同じだ。あの輝かしい世界に送り出したい、その為に俺達は魔法を使えるんだ」

P「だから、まゆ……きっと、おまえのその想いもただの憧れで……」

まゆ「…………そ、」

P「……………………まゆ?」


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