20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/28(火) 20:54:03.83 ID:EkfOOzJu0
まゆ「Pさん!Pさん、まゆの話聞いてましたか!?」
P「え、あ、ああ、うん、聞いてたよ。だからその上でだな」
まゆ「誰がそんな魔法使いとかシンデレラとかメルヘンチックかつ抽象的な話をしろといいましたか!?」
P「い、いや、これは解りやすい例え話としてだな……」
まゆ「私は! Pさんのことが! 好きですって! 伝えたんです! アンダスタン!?」
P「あ、はい。わかってます。理解してます。はい」
まゆ「じゃあ、Pさんはまゆのこと異性として好きなんですか! 嫌いなんですか! ハイ!」
P「いや、だから、それはだな……おまえのその感情は憧れであって――」
まゆ「ええいっ、まどろっこしぃー!!!!」
まゆ「スキ! オア! キライ! ハイ!?」
P「ス……スキ、です……」
まゆ「…………女の子として?」
P「……お、女の子としてデス」
まゆ「…………ほんとのほんと?」
P「ホントのホント、デス!」
まゆ「……うっ…ぐすっ……うわあぁぁぁんん……」
P「ま、待て。なぜ泣く!? お、落ち着け。落ち着こう、な、まゆ」
まゆ「好きな人に……好きって言われて……嬉しいからに……決まってるじゃないですかぁ……うわあぁぁぁんん……」
P「あーもう、どうしたらいいんだホントこれ!?」
まゆ「……うっ……ぐすん……ちょっと落ち着きました……」
P「う、うん、そうか、良かった。それは本当によかった……マジで」
P「ええと、それでだな。まゆ……もう一度、しっかりと相談したいことがあるんだが――」
まゆ「わかりました。私、アイドル引退します」
P「そ、そうか、解ってくれたか。それはよかっえええええええっっ!!??」
まゆ「ただ、その前にシンデレラガールになります。今ではそれも私の……まゆとPさんの夢ですので」
P「いや待て!? ちょっと落ち着け! いや、落ち着かせてくれ! 頼むから!」
まゆ「Pさん、まゆの事、好きなんですよね?」
P「好きだ!いや待て違う!いや、好きなのは間違ってないがそうじゃなくてだな!?」
まゆ「……じゃ、じゃあその……わ、私がシンデレラガールになれたらアイドル引退するんで……まゆと付き合って、くれますか?」
P「………………のあぁーっっ!!??」
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