過去ログ - オティヌス「たまにはイレギュラーな世界で上条当麻を追い詰めるか。」
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1:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/28(火) 23:23:37.60 ID:zMY2jjaU0
ずっとコメディです。
イチャイチャとかは無いですね。今の所一切。

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2:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/28(火) 23:24:24.77 ID:zMY2jjaU0
これまで様々な世界を生み出し上条当麻を追い詰め続けたオティヌスも、流石に飽きてきたらしい。

オティヌス「これまで色々な世界を作ってきたが単純に上条当麻を追い詰めるのにも飽きたな。」

オティヌス「たまにはイレギュラーな追い詰め方もしてみるか。」

3:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/28(火) 23:25:03.41 ID:zMY2jjaU0
上条「今度はどんな世界なんだ…？」

気付いたらまた世界が移動していた。前回の世界は見知った人々に生き埋めにされ、そのまま嬲り殺しにされた。

上条「どんな世界だろうと…俺は乗り越えて見せる。」
以下略


4:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/28(火) 23:25:49.77 ID:zMY2jjaU0
何処か前に闘った後方のアックアと似たようなガタイの良い男がたっっっくさんいた。

上条「…は？」

アッークア「うほっ。良い男！」
以下略


5:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/28(火) 23:27:44.60 ID:zMY2jjaU0
青髪「ボクは女の子に振り向いてもらえなさすぎて進化したんやー！今のボクは男でも問題無し！むしろ大歓迎やで！」

上条「何でお前までいるんだよーっ！！くっそ。この世界は今までの中で最強クラスにキツすぎる!？」

アッークア「貴様には何の恨みもないが掘らせてもらうぞ！覚悟しておくのである！」
以下略


6:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/28(火) 23:28:33.23 ID:zMY2jjaU0
上条当麻に傭兵崩れのゴロツキと青髪ピアスがジリジリと迫って行く。

抵抗など意味を成さない。相手は聖人に謎の友人だ。

アッークア「問題無いのである。優しくするように努力はするのである。」
以下略


7:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/28(火) 23:29:11.20 ID:zMY2jjaU0
数々の戦場を乗り越えて、色々な人を助けてきた。

どんな世界だろうと乗り越える自身はあった。あの世界大戦からだろうと乗り越えて帰ってきたのだ。

そんな上条当麻が本当の意味で
以下略


8:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/28(火) 23:30:46.48 ID:zMY2jjaU0
上条「くっそ、オティヌスふざけんな!！今すぐ元の世界に返しやがれー!！」

青髪「？意味分からへん事いうの止めた方がええでー。身を任せれば上やんも楽になれると思うでー。」

上条「本当にもういいから！！…あのー本当に要らないんで止めていただけないでしょうか。嫌だ嫌だ嫌だぁー！誰か助けてくれー！」
以下略


9:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/28(火) 23:31:14.06 ID:zMY2jjaU0
アッーーーーーー！！

オティヌスが創り出した空疎な世界に一人の少年の嬌声が響いた。

10:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/28(火) 23:32:46.59 ID:zMY2jjaU0
今回の投下は終了です。
今後も短めのものをこまめに投下するつもりです。

11:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/01/28(火) 23:49:03.58 ID:0vD/c3Dp0
乙

アックアさん……orz

12:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/01/28(火) 23:49:30.23 ID:gYFGizMDO
悲鳴じゃないのか！

13:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/01/29(水) 07:55:25.91 ID:qK3KfRDR0
アックアさん、別SSでも…

14:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/01/29(水) 08:36:49.97 ID:RUbMBttQ0
オティヌス お前腐女子だったんですかァ 実はＢＬ大好きなァ

とりあえずマブラヴ世界に放り込むとか単なる性欲処理目的のエロゲのヒロインとかにさせてくれ

15:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/01/29(水) 16:57:12.49 ID:O7vEULN80
ああ、これは折れるわぁ・・・・

16:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/29(水) 19:18:24.54 ID:+HFK9gmn0
何か運がいい事に時間が空いたので投下します。

今回駄目な人は駄目かもしれないです。正直自分は書いててトラウマを抉られました。

あと話のリクエストに応えるかですが、気が向いたらやるかも程度です。期待しないでください。

17:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/29(水) 19:19:02.14 ID:+HFK9gmn0
オティヌス（自分が創った世界だが思った以上に気持ち悪いな…。あいつの精神がやられる前にこちらの方が参ってしまう。）

あちらの世界の惨状を見ながらオティヌスは考えた。

野郎がくんずほぐれつ…乙女（？）にはキツい光景だった。
以下略


18:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/29(水) 19:19:46.50 ID:+HFK9gmn0
上条（はっ。…ここは次の世界か。）

上条当麻も世界が移行したことに気付いたらしい。

上条（…やっと終わったか。あの経験は元の世界に持ち帰りたくねえなあ…。食蜂とかなら簡単に操作出来るんだろうなあ。）
以下略


19:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/29(水) 19:20:33.10 ID:+HFK9gmn0
普段通りの学生寮の一室だった。

上条「今回は前回みたいなのじゃなくて殺されるとかそういうのだけなのか？…それなら幾分かマシだな。うん。」

価値観が順調に狂ってきている。
以下略


20:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/29(水) 19:21:26.41 ID:+HFK9gmn0
上条（今回の世界にはインデックスや土御門とかはいるのか？前回みたいに登場人物が限られたりしてないよな？）

確かめてみるか、と彼はある少女を呼んだ。

上条「おーい。インデックスーいるのかー？」
以下略


21:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[saga]
2014/01/29(水) 19:22:10.59 ID:+HFK9gmn0
上条（インデックスは居てくれたか。…そんな事より今インデックスはなんと…？いや聞き間違いに違いない！）

上条「あのー、インデックスさーん？今なんと？」

インデックス「うわっ。まだ話し掛けてくるの？マジキモいんだよ。さっきもキモいって言ったのキ?モ?い。」
以下略


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