過去ログ - 雪歩「私と、インフェルノスターズ」
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142: ◆K8xLCj98/Y[saga]
2014/05/09(金) 01:46:18.70 ID:ZIWB37F5o

響「でも、雪歩は本当に強くなったと思う。そうじゃなきゃ、このオーディションは合格できない」

雪歩「…………うん」

 雪歩の手を握ってみる。
 あたたかい、安心する温度。

響「今の雪歩なら、向かう所敵無しだって思うぞ! これからもよろしくっ」

雪歩「うん、よろしく……響ちゃん! これからも、プロデュースしてねっ」

 今なら、定まりきらなかったインフェルノスターズのユニットイメージを固定できる。
 アイドルクラシックに向けて、「か弱さ」のテーマは変えていこう。

 「優しさの中にある強さ」――それが、うちのユニットの武器になる!

Go to next stage!!■


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